○令和6年度実施中の共同研究
No. | テーマ名 | 研究目的 | 実施 年度 |
リーフレット | 完了 概要 |
共同研究者 |
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321 公募 |
新たな水処理能力増強技術の開発 −MABR併用型活性汚泥法を用いた既存水処理施設の能力増強技術− |
標準活性汚泥法や嫌気無酸素好気法に対して、既設を活用して反応タンク容量あたりの水処理能力を1.5 倍以上に増強し、ライフサイクルコスト(LCC)の縮減を可能とする「MABR併用型活性汚泥法」の開発を目的とする。 |
R6-R7 |
open | 三機工業 |
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318 公募 |
下水処理場の運転管理におけるAI活用技術の開発 −AI処理水質予測を活用した省エネ型曝気風量制御技術− |
処理水質を予測するAIを既存のNH4-N制御に組込むことで、処理水質を管理基準値内に収めつつ、更なる省エネ効果を発現する曝気風量制御技術を開発する。 | R5-R6 | 日新電機(株) | ||
317 公募 |
脱炭素社会実現に向けたバイオガス利活用技術及び嫌気性消化技術の開発 −予熱加温保持消化技術とボルト接合型パネルタンクによる低コスト嫌気性消化システムの開発− |
余剰汚泥を予め加温する予熱加温保持技術による消化日数の短縮と、ボルト接合型パネルタンクの採用による現地工期の短縮、ならびにこれらを組み合わせたシステムの技術開発を行い、嫌気性消化技術の導入コストの縮減効果について確認する。 | R5-R7 | open | (株)神鋼環境ソリューション | |
316 公募 |
循環型社会の実現に向けた下水汚泥資源の利活用技術の開発 −水熱炭化を用いたカーボンニュートラルの達成に向けた実証− |
循環型社会及び下水道分野のカーボンニュートラルの実現に向けて、温室効果ガス削減、消費エネルギー削減、創出エネルギー増大及び低コスト化が可能な水熱炭化技術を開発する。 | R5-R6 | open | (株)神鋼環境ソリューション | |
315 公募 |
脱炭素社会実現に向けたバイオガス利活用技術及び嫌気性消化技術の開発 −中小規模向けユニット式下水汚泥消化システム− |
中小規模向け下水処理場に特化したユニット式下水汚泥消化システムを用いた実規模での実証試験を通じて本技術を確立する。 | R5-R7 | open | (株)日立プラントサービス | |
313 公募 |
脱炭素社会実現に向けたバイオガス利活用技術及び嫌気性消化技術の開発 -集中加温型高速中温消化システムとステンレス合板製消化タンクによる低コスト嫌気性消化技術の開発- |
余剰汚泥を集中的に加温し消化効率を向上することによる、消化日数の短縮やステンレス合板で製作した消化タンクの耐食・耐久性等および高効率攪拌装置の攪拌性能について確認する。 | R5-R6 | open | メタウォーター | |
312 提案 |
発酵熱を利用した下水汚泥の効率的なコンポスト化技術 | B-DASHプロジェクト「縦型密閉発酵槽による下水汚泥の肥料化技術に関する実証事業」について、縦型密閉発酵技術を下水汚泥に適用し、副原料配合の最適化を含めた高速発酵乾燥技術を実証する。 | R4-R10 | 潟Nボタ UBE三菱セメント 中部エコテック |
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311 公募 |
汚泥処理の低コスト化に向けた汚泥濃縮技術及び汚泥脱水技術の開発 |
高効率凝集装置と同軸差動式スクリュープレス脱水機の組合せにより、脱水機処理能力の大幅な増強を図り、従来脱水機(圧入式スクリュープレス脱水機V型)に対しLCCを低減する汚泥脱水技術の開発を行う。また、拡張機能として、AIを用いた自動運転モードについても開発・検証を行い、運転操作性の向上について評価する | R4-R6 | open | 水ingエンジニアリング 水ing |
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306 提案型 |
省エネ型深槽曝気技術の開発 | B-DASHプロジェクト「省エネ型深槽曝気技術に関する実証事業」について、深槽式反応タンクにおける省エネ型深槽曝気技術の消費電力量および温室効果ガス排出量の削減効果や、ライフサイクルコストの縮減効果を実証する | R3-R8 | open | 前澤工業 | |
299 公募 |
ICTを活用した広域監視・制御システムの技術開発 | B-DASHプロジェクト「ICT を活用した下水道施設広域管理システム」について、製造業者が異なる複数の監視制御設備を大規模な改修を行わずに接続・通信を可能とする要素技術@共通プロトコル方式、Aリモートデスクトップ方式で構成される広域監視制御システムの実規模施設を設置し、「通信の信頼性・安定性」、「建設費・維持管理費の削減」を実証する | R3-R6 | 鞄立製作所 三菱電機 竃セ電舎 メタウォーター 東芝インフラシステムズ |
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285 提案型 |
AI搭載型次世代水処理最適化システムの実証に関する共同研究 | 国土交通省が公募する平成31年度の下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト事業)の委託研究の実施等を通じて、「AI搭載型次世代水処理最適化システム」について、実規模での実証及び評価を行い、その実用化を図る | H30-R8 | open | メタウォーター 町田市 |
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281 提案型 |
能力増強型水処理システムの開発 | @処理場の統廃合・広域化を目的に、固定式生物処理法と浮遊式生物処理法をハイブリッドすることで、標準活性汚泥法の処理場に対し1.5倍程度の流入水量を処理できるシステムを構築すること、 | H30-R6 | open | 荏原実業 | |
242 提案型 |
最終沈殿池の処理能力向上技術の開発 | 最終沈殿池にろ過部を設置し処理能力を向上させる技術について、系列を増設することなく、低コストで、量的または質的に処理能力を向上できる技術であることを実証する | H28-R6 | open | メタウォーター |
○過去に実施した共同研究
No. | テーマ名 | 研究目的 | 実施 年度 |
リーフレット | 完了 概要 |
共同研究者 |
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314 簡易提案 |
低圧損型メンブレン式散気装置の共同検証実験 | 低圧損型メンブレン式散気装置の性能確認 | R5 | メタウォーター | ||
310 提案 |
パッケージ型担体処理装置を用いた仮設排水処理システムの実用化 | 反応タンクや最終沈殿池の補修、改築時等に適用可能な仮設排水処理システムとして、流入水量1,000m3/(日・基)を処理し、BOD15mg/L以下の処理水質を得ることが可能な技術の実証を行う | R4-R5 | open | 叶シ原環境 | |
309 簡易提案型 |
メンブレン式散気装置(低圧損型)の能力検証 | 標準化された8 型式と異なる仕様の筒型の低圧損型メンブレン式散気装置の性能を検証することを目的とする | R3-R4 | メタウォーター | ||
304 提案型 |
回転繊維ユニットRBCを用いた下水処理技術の開発 | 反応タンクの前処理技術として水処理能力増強および省エネルギー化を図る「回転繊維ユニットRBC」について、実規模での実証実験により、技術的確立を図り実用化することを目的とする | R3-R5 | open | 東芝インフラシステムズ | |
301 提案型 |
AIによる運転管理支援技術の適用性の検証 | 海外で導入実績のあるAI技術を用いた上下水処理場の運転監視・制御補助技術について、国内の下水処理場への適用可能性や導入効果を検証する | R3-R5 | open | 三菱商事 日本工営 |
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300 特定 |
AIを活用した自動制御技術の実用化に向けた検証 | 水処理施設におけるAIを活用した自動制御技術の適用可能性、及び今後の実用化に向けた課題等を明らかにすることを目的に、パイロット規模の実験プラントを用いた実証実験を行う | R2-R5 | 安川オートメーション・ドライブ | ||
298 提案型 |
車両型地中レーダ探査装置と空洞判定AIを用いたスクリーニング技術の実用化 | 管渠外から車両型地中レーダ探査装置で定期的に繰り返し空洞を探査し、AIを用いて変化する空洞や新規に発生した空洞を抽出することで、下水道管渠の異状が懸念される箇所をスクリーニングする技術を実証する | R2-R3 | - | 川崎地質 | |
297 提案型 |
AIを用いた下水道管渠損傷度判定システムの実用化 | 下水道管渠の点検で撮影する画像から、損傷部位・損傷種類・損傷程度をAIにより特定し診断・評価を行うシステムの実用化に関する研究開発を行う | R2-R3 | open | 渇恆コ組 | |
296 提案型 |
下水汚泥広域利活用に対応した蒸気乾燥システム開発の共同研究 | 広域化および共同化における下水汚泥有効利用を実現するための技術として、蒸気間接乾燥システムにより従来乾燥技術に対しLCCを低減し、かつ汚泥性状変動に対応しながら汚泥製品を安定製造する技術を開発する | R1-R2 | open | 水ingエンジニアンリング | |
295 提案型 |
嫌気性消化導入時における下水汚泥由来繊維利活用システム導入検討手法に関する開発研究 | 下水汚泥由来繊維利活用システムについて、これまでの実証データの精査と補強を行うとともに、適用条件の整理などを行い、混合生汚泥処理から消化汚泥処理への転換を検討する際の導入検討手法の確立を目指す | R1-R4 | open | open | 叶ホ垣 |
294 提案型 |
高効率型回転加圧濃縮脱水ユニットの開発に関する研究 | 回転加圧脱水機に高効率の濃縮機構を付加した高効率型回転加圧濃縮脱水ユニットの濃縮脱水性能、運転安定性の確認を行うことを目的とする | R1-R2 | open | open | 巴工業 |
293 提案型 |
ディスク式特殊長毛ろ布を用いたろ過設備の実用化に関する共同研究 | 二次処理水を用いた実証実験を行うことにより、砂ろ過設備の代替技術としての処理性能や導入効果を実証し、その実用化を図る | R1-R2 | open | メタウォーター | |
291 提案型 |
新規模洗浄機構を用いた省エネルギー型MBRの実用化研究 | 水流による物理的洗浄機構(水流洗浄方式)を用いた省エネルギー型MBRシステムについて、実規模の膜ユニットを用いた実証実験を行い、実規模施設への適用性を検証し、その実用化を図る | R1-R3 | open | - | JFEエンジニアリング 潟tソウ |
290 提案型 |
オゾン水による膜洗浄技術を適用した省エネルギー型MBRの実用化研究 | @オゾン水を用いた高効率ろ過膜洗浄技術、A膜面曝気風量制御技術、B生物補助曝気風量制御技術を組合せた新たな省エネルギー型MBRの実用性を検証する | R1-R4 | open | open | 三菱電機 |
289 提案型 |
大容量高効率送風機による集約設置及びICT遠隔監視機能の確認 | 大容量型高速軸浮上式ターボブロワ(MEGAターボ)の集約設置運用における省エネ効果の確認及びICTを使用した遠隔監視システムによる自動診断・維持管理支援機能のを確認する | R1-R2 | open | open | 川崎重工業 |
288 提案型 |
省コスト・省エネ・省スペース型高率脱窒MBRの開発 | 既存の高率脱窒プロセスであるステップ多段法型MBRに比較して省コスト・省エネ・省スペースな多段循環式のMBRを開発・実証する (処理水質目標値:T-N≦3mg/L、T-P≦0.5mg/L) | H31-R3 | open | open | 潟Nボタ |
287 提案型 |
維持管理性向上を目的とした鋼板製消化槽の機能に関する研究 | 従来のコンクリート製消化槽に対するLCC縮減効果や、維持管理性の向上について評価し、導入容易性について実証する | H30-R3 | open | open | JFEエンジニアリング 潟tソウ |
284 提案型 |
省エネ型PVDF平膜ユニットを用いた中・大規模処理場向け膜分離活性汚泥法の運転技術に関する技術開発 | 中・大規模処理場へのMBR適用時の@省エネ型MBRユニット及び運転技術の実用化 A流調を持たない設計が想定されており膜ろ過で日間変動に対応する必要、B合流式では雨水ピークへの対応、また分流式でも季節変動等の流量変動への対処が必要 といった課題に対応した技術開発 | H30-R4 | open | open | 水道機工 東レ |
283 特定 |
晴雨兼用高速ろ過技術の適用性に関する共同研究 | 雨天時の一時的な水量増加対応と水処理の効率化に関し、最初沈殿池代替としての晴雨兼用高速ろ過システムの適用性を検証する | H30-R2 | open | open | 名古屋市 メタウォーター |
282 特定 |
廃熱活用型省電力焼却システムに関する共同研究 | 焼却廃熱の熱エネルギーを利用した過給機の送風機能により、流動ブロワの消費電力量が削減すること、及び本技術が新設・増設だけでなく、空気予熱器の更新と合わせた改築事業にも適用可能であることを実証する | H30-R3 | open | open | 愛知県 メタウォーター 潟Nボタ |
280 特定 |
膜分離活性汚泥法(MBR)における低コスト再生水処理プロセスの開発 | MBR処理水の色度除去方式として、次亜塩素酸ナトリウムによる塩素処理を検討し、従来の再生水処理プロセス(MBR+オゾン)と比較してより低コストな再生水処理プロセスを開発することを目的とする | H30 | open | open | 埼玉県 (公財)埼玉県下水道公社 潟Nボタ |
279 提案型 |
電熱スクリュ式炭化炉を用いた品質制御型汚泥燃料化システムに関する共同研究 | 電熱スクリュ式炭化炉を用いた品質制御型汚泥燃料化システムについて、実証試験によりその性能を実証し、その実用化を図る | H30-R2 | open | 叶_鋼環境ソリューション | |
278 提案型 |
ダウンサイジング型ベルトプレス脱水機の開発に係る共同研究 | 脱水機のサイズを小さくしつつ、脱水性能を維持したダウンサイジング型ベルトプレス脱水機の目標性能について、四季を通じて達成できるか検証するとともに、高濃度汚泥のフィード装置について、ろ布幅3mの大型機にて運転の安定性を実証する | H30 | open | 月島機械 | |
277 提案型 |
鋼板製消化タンクを用いた中温消化技術の開発に関する研究 | 所定の消化能力、先行技術と同等以上のエネルギー消費等の性能を有し、RC製・PC製消化タンクが抱える砂や汚泥の堆積、建設コスト等に関する問題及び消化状況の把握困難等による煩雑な維持管理の問題を解決可能とする、鋼板製消化タンクを用いた中温消化技術の検討を目的とする | H30-R2 | open | 叶ホ垣 | |
276 提案型 |
ICTを活用した総合的な段階型管路診断システムの確立 | ビッグデータ解析による劣化予測システムやICTを活用したデータ入力・蓄積ツール、点検直視型カメラ等の技術を用いて効率的なスクリーニング及び詳細調査を実施し、低コストで効果的な「総合的な段階型管路診断システム」を実証する | H29〜H30 | - | クリアウォーターOSAKA | |
275 提案型 |
AIを活用した下水処理運転管理支援技術の研究 | B-DASHプロジェクトを通じて、AIを活用した下水処理運転管理支援技術について、その普及可能性や技術性能、適用性等について検証し、実用化を図ることを目的とする | H29-R1 | - | 活タ川電機 前澤工業 |
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273 提案型 |
高濃度消化技術を用いた高機能な水素製造システム | B-DASHプロジェクト「高濃度消化・省エネ型バイオガス精製による効率的エネルギー利活用技術に関する実証事業」の委託研究の実施等を通じて、高濃度消化技術を用いた高機能な水素製造システムについて、実規模での実証及び評価を行い、その実用化を図ることを目的とする | H30-R4 | open | open | 叶_鋼環境ソリューション |
272 提案型 |
縦軸型OD法のアンモニア制御の実用化 | 縦軸型OD法におけるアンモニア制御の実証試験、省エネ効果・処理水質等を検証する | H29〜H30 | open | open | 住友重機械エンバイロメント |
266 提案型 |
低含水率型回転加圧脱水機に関する共同研究 | 新たに開発した低含水率型回転加圧脱水機の脱水性能を検証する | H29〜H30 | open | 巴工業 | |
265 簡易提案型 |
エイジトロンを用いた下水道用人孔蓋の防食性能の確認及び腐食環境の確認 | 人孔蓋の防食性能の確認、ACMセンサの下水環境への適用性の確認を行う | H29 | open | open | 絵&U技術研究センター |
264 提案型 |
細径PVDF中空糸膜を用いた省エネ型MBRの流量変動対応技術の開発 | 細径PVDF中空糸膜を用いた省エネ型MBRの日間流量変動に応じたフラックス変動運転に対応した膜洗浄を実施することにより、膜間差圧の安定した運転と消費電力0.4kWh/m3以下を達成する | H29 | open | open | 三菱ケミカルアクア・ソリューションズ 水ing 三菱化工機 |
259 特定 |
下水道BIM/CIMの有効性に関する調査研究の共同研究 | 下水道BIM/CIMの本格導入を見据え、実際の設計業務及び建設工事にBIM/CIMを導入した際の効果の検証及び課題の整理を行う | H28〜H30 | open | 叶ホ垣 | |
258 特定 |
H28〜H30 | open | 潟tソウ | |||
257 特定 |
H28〜H30 | open | JFEエンジニアリング | |||
256 特定 |
H28〜H29 | open | 前田建設工業 | |||
255 特定 |
H28〜H30 | - | 東急建設 | |||
254 特定 |
H28〜H30 | open | オリジナル設計 | |||
253 特定 |
H28〜H30 | open | 且O水コンサルタント | |||
252 特定 |
H28〜H29 | open | 鞄結梵ン計事務所 | |||
251 特定 |
H28〜H30 | open | 中日本建設コンサルタント | |||
250 特定 |
H28〜H29 | open | 鞄水コン | |||
249 特定 |
H28〜H30 | open | 鰍mJS | |||
248 特定 |
H28〜H30 | open | 日本水工設計 | |||
247 提案型 |
温室効果ガス削減を考慮した完全電力自立型汚泥焼却技術 | B-DASHプロジェクトを通じて、「温室効果ガス削減を考慮した完全電力自立型汚泥焼却技術」について、実規模で性能及び導入効果を実証する | H28〜R3 | open | open | JFEエンジニアリング |
246 提案型 |
無動力攪拌消化槽を用いた低コスト地域バイオマス活用技術 | 無動力撹拌消化槽、高効率加温設備、高効率発電設備を用いた地産地消型エネルギーシステムの構築を目的とする | H28〜R3 | open | open | 三菱化工機 |
245 提案型 |
省エネ機器とNH4制御による低動力反応タンクシステムの開発 | NH4制御と省エネ機器の組合わせにより、曝気・攪拌に伴う消費エネルギーを大幅に削減可能な低動力反応タンクシステムを開発・実証する | H28〜H30 | open | 叶_鋼環境ソリューション | |
241 簡易提案型 |
低圧損型メンブレン式散気装置の能力検証 | 機械設備標準仕様書の補完に向けて、メンブレン式散気装置(低圧損型)の性能、能力等を確認する | H28 | - | 叶シ原環境 三菱化工機 JFEエンジニアリング |
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240 簡易提案型 |
低圧損型メンブレン式散気装置の能力検証 | 機械設備標準仕様書の補完に向けて、メンブレン式散気装置(低圧損型)の性能、能力等を確認する | H28 | - | ダイセン・メンブレン・システムズ | |
239 提案型 |
小規模雨水ポンプ場における先行待機型横軸水中ポンプの導入効果 | 小規模雨水ポンプ場が抱える課題(不等流の発生、電源設備の大型化、運転水位に起因する溢水)に対し、新型ポンプの導入による効果を検証する | H28 | open | 叶ホ垣 | |
238 提案型 |
下水道施設マネジメントツール開発に関する共同研究 | タブレット端末を用いて、下水道施設の長寿命化(アセット/ストックマネジメント)計画策定に必要な調査データを効率的に収集・管理するシステムを開発する | H28〜H29 | open | (一財)日本建設情報総合センター | |
237 提案型 |
機械設備工事の施工における点群データの有効性に関する研究 | 改築更新における省力化・効率化を見据えて、機械設備工事の施工における点群データ(3次元スキャナーによるデータ)の有効性を確認し、下水道事業における活用方法を提案する | H28 | - | 潟tソウ | |
235 公募型 |
下水道IoT(Internet of Things)導入に向けた調査研究−下水道コンクリート構造物の次世代出来形管理システムの開発− | 3Dモデル化技術を用いて、コンクリート構造物に対する一般的な出来形検査の手法を改善し、効率的な出来形管理システムを開発する | H28 | open | open | 活タ藤・間 サイトセンシング |
233 公募型 |
下水道IoT(Internet of Things)導入に向けた調査研究−各種センサを用いた機器劣化診断技術による維持管理費縮減− | 各種センサを用いた機器劣化診断技術により適切な修繕計画を立案し、維持管理費縮減を図る | H28〜H29 | open | open | 竃セ電舎 鞄d業社機械製作所 明電ファシリティサービス |
232 公募型 |
下水道IoT(Internet of Things)導入に向けた調査研究−トータル電力を平準化する下水道広域連携エネルギーマネジメントシステムの開発− | 複数機場の消費エネルギーを一元管理し、エネルギー平準化による契約電力の低減や見える化による省エネ意識向上等を図るエネルギーマネジメントシステムを開発する | H28〜H29 | open | open | 鞄立製作所 |
231 公募型 |
下水道IoT(Internet of Things)導入に向けた調査研究−流入窒素負荷量と送風量のハイブリッド型最適制御技術の開発− | 流入負荷量の予測及びアンモニア性窒素濃度の常時計測等により揚水ポンプと送風機等を制御するとともにエネルギー使用量の最適化を行うハイブリッド型最適制御技術を開発する | H28〜H29 | open | open | 日新電機 鞄新システムズ |
230 公募型 |
下水道IoT(Internet of Things)導入に向けた調査研究−IoTを活用した振動診断による劣化予測− | 回転機器の振動データをオンラインで収集し、ベアリング劣化予測モデルを構築する | H28〜H29 | open | open | JFEエンジニアリング |
229 特定 |
下水管路マネジメントシステム技術の適用範囲拡大策に関する研究 | 平成25年度B-DASHプロジェクトで効果が実証された「スクリーニング調査を核とした管渠マネジメントシステム技術」の適用範囲拡大に向けて、様々な条件下における本技術の有効性を評価し、適用方策を整理することで、下水道法改正後の地方公共団体の事業計画及び点検・調査計画の立案や、効率的な下水道管路の維持管理に寄与することを目的とする | H28〜H30 | open | 日本電気 | |
228 公募型 |
下水処理水と海水の塩分濃度差を利用した高効率水素製造システム | 国土交通省が実施する平成28年度の下水道革新的技術実証事業である「消化工程なしで下水道資源(下水汚泥、下水処理水など)から水素を製造する技術」の委託研究の実施等を通じて、「下水処理水と海水の塩分濃度差を利用した高効率水素製造システム」について、実用化に関する技術調査を行うことを目的とする | H28〜H29 | - | 叶ウ興電機製作所 | |
227 提案型 |
特殊繊維担体を用いた余剰汚泥削減型水処理技術の実証 | 特殊繊維担体を用いた余剰汚泥削減型水処理技術について、下水処理場設備のダウンサイジングが可能である技術であることを実証する | H28〜R2 | open | open | 鰍hHI環境エンジニアリング 帝人 |
226 提案型 |
DHSシステムを用いた水量変動追従型水処理技術の実証 | 「DHSシステムを用いた水量変動追従型水処理技術」について、実規模の実証実験設備を設置し、その導入効果を実証する | H27〜R2 | open | open | 三機工業 |
225 公募型 |
中小規模処理場向け脱水乾燥システムの共同研究 | 国土交通省が実施する平成28年度の下水道革新的技術実証事業である「脱水乾燥システムによる下水汚泥の肥料化、燃料化技術実証事業」の委託研究の実施等を通じて、「中小規模処理場向け脱水乾燥システム」について、実規模での実証及び評価を行い、その実用化を図ることを目的とする | H28〜R2 | open | open | 月島機械 |
224 提案型 |
焼却発電設備の導入促進に向けた技術開発の共同研究 | ― | H27〜H28 | open | JFEエンジニアリング | |
223 提案型 |
破砕・脱水機構付垂直スクリュー式除塵機に関する共同研究 | 破砕・脱水機構付垂直スクリュー式除塵機の性能、導入効果を検証する | H27〜H28 | open | open | 住重エンバイロメント |
222 公募型 |
JS版情報共有システム(JS-INSPIRE)の運用に関する調査研究 | ― | H27〜H28 | - | 下水道事業支援センター・川田テクノシステム葛、同研究体 | |
220 提案型 |
既存水処理施設を活用した処理能力増強技術の開発 | 担体法により反応タンクの処理能力を増強し、それに伴う最終沈殿池への負荷増大に対して後段に高速砂ろ過を導入することで、水処理施設全体の処理能力増強を目的とする | H27〜H28 | open | open | 潟^クマ JFEエンジニアリング |
219 特定 |
設計要領機械設備編の基礎調査 | ― | H27〜H28 | - | (一社)日本下水道施設業協会 | |
218 提案型 |
車両牽引型深層空洞探査装置の実用化に向けた技術実証 | 下水道管に起因する道路陥没を抑制するために、陥没の兆候及び地下の異状を効率的に検知できる調査点検技術の、管路管理への導入適用及び普及の可能性を確認する | H27〜R1 | open | 川崎地質 | |
217 公募型 |
下水道CIM導入に向けたBIM/CIMの調査研究 | 下水道CIM導入により業務品質の向上や業務の効率化を図る | H27 | open | 潟tソウ | |
216 公募型 |
下水道CIM導入に向けたBIM/CIMの調査研究 | 下水道CIM導入により業務品質の向上や業務の効率化を図る | H27〜H28 | open | 三水コンサルタント | |
215 公募型 |
下水道CIM導入に向けたBIM/CIMの調査研究 | 下水道CIM導入により業務品質の向上や業務の効率化を図る | H27〜H28 | オリジナル設計 | ||
213 特定 |
MBR処理水を用いた微細藻類の培養技術に関する研究 | MBR処理水を用いた微細藻類の培養技術の確立する | H27〜H28 | open | 中央大学 | |
212 提案型 |
新型多重板型スクリュープレス脱水機の実用化に関する共同研究 | 新型多重板型スクリュープレス脱水機の標準活性汚泥法等での運転および能力を検証する | H27〜H29 | open | open | アムコン |
211 提案型 |
ベルトプレス脱水機に関する共同研究 | ベルトプレス脱水機の性能、能力等を確認する | H27〜H28 | open | open | 住友重機械エンバイロメント |
210 提案型 |
鋼板製汚泥消化タンクの開発に関する共同研究 | 汚泥処理設備における省エネルギー・創エネルギー性に優れた鋼板製汚泥消化タンクについて、実証試験等によりその適用性を検証し、実用化を図ることを目的とする | H27〜H28 | open | 月島機械 | |
209 提案型 |
省エネ型遠心脱水機の実用化に関する研究 | 機械設備標準仕様書への標準化に向けて、省エネ型遠心脱水機の脱水性能及び消費電力等を確認する | H27 | open | open | 三機工業 |
207 提案型 |
振動診断とビッグデータ分析による下水道施設の劣化状況把握・診断技術実証研究 | 下水道施設の機械設備及び電気設備において、従来の定性的な劣化状況把握及び時間基準保全のため定量的な劣化状況把握と状態基準保全を導入することにより、下水処理設備のライフサイクルコスト縮減に寄与することを目的とする | H27〜H28 | - | 日本電気 旭化成エンジニアリング 患ォーターエージェンシー |
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205 提案型 |
焼却廃熱発電技術に関する共同研究 | 下水汚泥からの電力創造システムに関する研究を行うこと | H27 | open | 潟^クマ | |
204 公募型 |
下水道CIM導入に向けたBIM/CIMの調査研究 | 下水道CIM導入により業務品質の向上や業務の効率化を図ることを目的とする | H26〜H27 | open | 叶ホ垣 | |
203 公募型 |
前田建設工業 | |||||
202 公募型 |
活タ藤・間 | |||||
201 公募型 |
鞄結梵ン計事務所 | |||||
200 公募型 |
JFEエンジニアリング | |||||
199 公募型 |
鞄立製作所 | |||||
198 公募型 |
鞄水コン | |||||
197 公募型 |
日本上下水道設計 | |||||
196 公募型 |
日本水工設計 | |||||
195 公募型 |
東急建設 | |||||
194 公募型 |
中日本建設コンサルタント | |||||
193 簡易提案型 |
メンブレン式散気装置(低圧損型)の能力検証 | 機械設備標準仕様書への標準化に向けて、メンブレン式散気装置(低圧損型)の性能、能力等を確認する | H26 | - | 鞄立製作所 | |
192 簡易提案型 |
メンブレン式散気装置(低圧損型)の能力検証 | 機械設備標準仕様書への標準化に向けて、メンブレン式散気装置(低圧損型)の性能、能力等を確認する | H26 | 潟Nボタ | ||
191 簡易提案型 |
メンブレン式散気装置(低圧損型)の能力検証 | 機械設備標準仕様書への標準化に向けて、メンブレン式散気装置(低圧損型)の性能、能力等を確認する | H26 | 三機環境サービス 三鈴工業 |
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190 簡易提案型 |
メンブレン式散気装置(低圧損型)の能力検証 | 機械設備標準仕様書への標準化に向けて、メンブレン式散気装置(低圧損型)の性能、能力等を確認する | H26 | ダイセン・メンブレン・システムズ | ||
189 簡易提案型 |
メンブレン式散気装置(低圧損型)の能力検証 | 機械設備標準仕様書への標準化に向けて、メンブレン式散気装置(低圧損型)の性能、能力等を確認する | H26 | 住重エンバイロメント | ||
188 簡易提案型 |
メンブレン式散気装置(低圧損型)の能力検証 | 機械設備標準仕様書への標準化に向けて、メンブレン式散気装置(低圧損型)の性能、能力等を確認する | H26 | 月島機械 | ||
187 簡易提案型 |
メンブレン式散気装置(低圧損型)の能力検証 | 機械設備標準仕様書への標準化に向けて、メンブレン式散気装置(低圧損型)の性能、能力等を確認する | H26 | 三機工業 | ||
185 簡易提案型 |
エイジトロンを用いた下水道用マンホール鉄蓋の腐食劣化に関する研究 | 鉄蓋の腐食劣化メカニズムの解明による寿命予測への適用および腐食対策評価技術の確立 | H26 | open | 絵&U技術研究センター | |
184 提案型 |
傾斜板を活用した既設最終沈殿池の性能向上に関する実用化 | 下水処理場の最終沈殿池への傾斜板沈降装置の適用性を検証し、実用化を図ることを目的とする | H26〜H27 | open | open | 積水アクアシステム (公社)愛知水と緑の公社 |
183 特定 |
ICTを活用したプロセス制御とリモート診断による効率的水処理運転管理技術実証研究 | B-DASHプロジェクト「ICTを活用したプロセス制御とリモート診断による効率的水処理運転管理技術実証事業」終了後の自主研究を実施する | H28〜R2 | open | open | 鞄月ナ 竃x場アドバンスドテクノ |
182 特定 |
高効率固液分離技術と二点DO制御技術を用いた省エネ型水処理技術実証研究 | B-DASHプロジェクト「高効率固液分離技術と二点DO制御を用いた省エネ型水処理技術実証事業」終了後の自主研究を遂行する | H28〜R3 | open | open | 前澤工業 叶ホ垣 |
181 特定 |
無曝気循環式水処理技術実証研究 | B-DASHプロジェクト「無曝気水処理技術実証事業」終了後の自主研究で、実規模施設の評価実験を行い、低ランニングな高級処理技術を開発することを目的とする | H28〜R2 | open | メタウォーター | |
180 特定 |
下水道構造物に係る耐震・耐津波対策の基礎調査 | ― | H25〜H28 | - | (一社)全国上下水道コンサルタント協会 | |
179 提案型 |
風量自動制御を用いた標準活性汚泥法の省エネルギー化に関する実証研究 | 硝化促進運転および硝化抑制運転に応じた曝気風量制御を行う「水質センサーを用いた風量自動制御技術」を開発するとともに、省エネ機器との組合せによる省エネルギー効果の実証を目的とする | H25〜H27 | open | 前澤工業 | |
177 提案型 |
消化槽用低エネルギー攪拌装置の開発 | 担体充填型高速メタン発酵装置等における低エネルギー型撹拌装置の開発に関する研究を行うこと | H25〜H26 | open | open | メタウォーター |
175 提案型 |
場内資源の有効利用による新しい汚泥処理システムの開発 | 流入下水や初沈汚泥等から脱水に有効な成分のみを選択的に回収する技術の確立及び回収した成分を脱水助材として定量的に汚泥に添加できる技術の確立を行うことで、 消化汚泥等の難脱水性汚泥を易脱水汚泥に転換させ、脱水性能、コスト、管理性などを抜本的に改善できるシステムの構築を目指す | H25〜H28 | open | 叶ホ垣 | |
174 提案型 |
濃縮工程を省略した新しい処理システムの開発 | 直接脱水が可能となる濃縮機能を具備した圧入式スクリュー濃縮脱水機の開発及び実用化検証を行う | H25〜H27 | open | open | 叶ホ垣 |
173 提案型 |
アンモニア・硝酸連続測定計を用いた送風量最適制御システムの実用化 | 標準活性汚泥法のエアレーションタンク及び高度処理の好気タンクにおける従来のDO一定制御による風量制御と比べて、送風量を10%以上削減可能な新たな送風量最適制御システムを確立する | H25〜26 | open | open | 叶シ原環境 |
172 提案型 |
低含水率脱水汚泥による焼却廃熱発電技術に関する研究 | 下水汚泥からの電力創造システムに関する研究を行うこと | H24〜H27 | open | 潟^クマ | |
171 提案型 |
下水道管路マネジメントシステム技術の開発 | 画像認識その他のセンシングによる下水道管路内異常の検出、画像処理能力向上と高い走行性の追求による調査距離の延伸化、高精細撮影画像の画像データベース化及び自動検出結果の確認インタフェースをもつシステムにより実証フィールドにおける管渠の劣化状況を調査し、技術の性能や異常診断精度等について実証する | H24〜H26 | open | 日本電気 | |
170 提案型 |
後注入2液型ベルトプレス脱水機の開発 | ベルト式脱水機の脱水ケーキ低含水率化 | H25〜H27 | open | メタウォーター | |
169 提案型 |
高速凝集沈殿法及び膜分離活性汚泥法を用いた災害時応急復旧処理技術の開発 | 既存の合流改善技術の一つである高速凝集沈殿法と既存の小規模向け高度処理技術の一つである膜分離活性汚泥法の簡素化について、システムの簡素化等を行うとともに、これらを組み合わせることにより、災害時の段階的な応急復旧処理に対応した下水処理技術の開発を目的とする | H24〜H28 | open | open | 鞄立製作所 鞄立プラントサービス |
168 提案型 |
ひも状ろ材を用いた下水処理技術(スイムベッドプロセス)の開発 | ひも状ろ材(スイムベッド)を接触酸化法に用いることにより、標準活性汚泥法の1.5〜2倍の流入負荷条件に対して、標準活性汚泥法と同等の処理水質を達成可能な下水処理技術(スイムベッドプロセス)の開発を目的とする | H25〜H27 | open | 叶シ原環境 | |
166 提案型 |
常温低燃費乾燥機の開発 | 二液脱水汚泥を主な対象とし、常温乾燥により燃料使用量を低減した乾燥機を開発する | H24〜H26 | open | メタウォーター | |
165 公募型 |
膜分離活性汚泥法の導入促進に向けた技術開発 −新規膜洗浄機構を用いた省エネルギー型MBRの開発− |
新規膜洗浄機構を用いることにより、消費電力量として0.4kWh/m3以下で処理可能な浸漬型MBRシステムを構築する | H24〜H30 | open | open | JFEエンジニアリング |
164 公募型 |
膜分離活性汚泥法の導入促進に向けた技術開発 −新規細径PVDF膜による中空糸膜分離活性汚泥法の省エネルギー・合流対応の研究− |
省エネルギー膜分離活性汚泥法(MBR)用膜モジュールの安定運転技術、および合流式下水処理場におけるMBRのピークフラックス対応技術の開発を行う | H24〜H26 | open | open | 三菱レイヨン 水ing 三菱化工機 日本錬水 |
163 公募型 |
膜分離活性汚泥法の導入促進に向けた技術開発 −新規平膜と機械的洗浄方法を用いた省エネルギー型MBRの研究− |
膜分離活性汚泥法(MBR)において、新規平膜の国内下水への適用性を検証すると共に、膜洗浄に機械的洗浄を用いることにより運転時の消費電力を削減し、安定した高Flux運転を実現する | H24〜H27 | open | open | ダイセン・メンブレン・システムズ |
162 公募型 |
膜分離活性汚泥法の導入促進に向けた技術開発 −セラミック平膜を用いた浸漬型MBRの省エネルギー化・合流対応の研究− |
合流式下水道施設へ導入するためのセラミック平膜を用いた浸漬型膜分離活性汚泥法(MBR)の開発およびセラミック平膜を用いた浸漬型MBRで消費電力量0.4 kWh/m3 以下となる技術の開発を行う | H24〜H27 | open | open | 飯能市 竃セ電舎 |
161 公募型 |
膜分離活性汚泥法の導入促進に向けた技術開発 −PTFE製中空糸膜を用いたMBRの省エネルギー化に関する研究− |
PTFE製中空糸膜モジュールを用いることにより、消費電力が0.4kWh/m3以下で運転の行える膜分離活性汚泥法を開発し、MBRの更なる省エネルギー化を実現する | H24〜H27 | open | open | 前澤工業 住友電気工業 |
157 提案型 |
膜分離活性汚泥法における膜のコーティング処理によるファウリング抑制技術の開発 | 膜分離活性汚泥法(MBR)で使用される膜を、親水性高分子材料(MPCポリマー)を用いてコーティング処理することにより、ファウリングを抑制する技術を開発し、コスト削減効果を検証すると同時に、当該技術を用いたMBRの運転管理手法を検討する | H24〜H26 | open | open | 日油 |
156 特定 |
固定床型アナモックスプロセスによる高効率窒素除去技術 | B-DASHプロジェクト「固定床型アナモックスプロセスによる高効率窒素除去技術に関する技術実証事業」を遂行すると共に、実証事業の終了後も継続して長期の連続運転を行い各種データを取得することにより、対象技術の適用性を実証する | H24-R1 | open | 熊本市上下水道局 潟^クマ |
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153 提案型 |
管状UF膜を用いた槽外型MBRの開発 | 循環式硝化脱窒法と管状UF膜の組み合わせによる新たな槽外型MBRを開発し、処理水質の高度化や消費エネルギー低減のための運転方法の検討を行なう | H23〜H28 | open | open | 積水化学工業 |
150 提案型 |
悪臭バリアフィルムによる下水汚泥の無臭燃料化技術の開発 | 中小規模処理場向けの下水汚泥固形燃料化技術として、乾燥汚泥をガスバリアフィルムで包装し、汚泥臭のしない燃料とする技術により、安価で長期保存可能な無臭化固形燃料製造技術の開発を目的とする | H23〜H26 | open | open | メタウォーター |