地方共同法人日本下水道事業団Japan Sewage Works Agency

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技術開発

JS技術開発情報メールNo.137

 

日本下水道事業団(JS)

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               JS技術開発情報メール

      2013・4・17 No.137

━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆JS技術戦略部

 

こんにちは。

新年度が始まりました。今年度もよろしくお願いいたします。

さて、みなさま、いかがお過ごしですか。

いつも「JS技術開発情報メール」を、お読みいただきありがとうございます。

今月号も最後までおつきあいくださいませ。

 

本年度より新しく「技術開発情報メール」を送信させていただいた皆様、

このメルマガは、国及び地方公共団体へ配信しています。

これからの、ご拝読どうかよろしくお願いいたします。

 

配信停止および宛先の変更はmailto:gikaiinfo@jswa.go.jpまで御連絡を

お願いいたします。

 

 

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■ もくじ ■

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【1】はじめに

◆ご挨拶            (技術戦略部長)

 

【2】トピックス

◇第65回技術評価委員会報告   (新技術推進課)

◆新技術の選定            (新技術推進課)

◇放射能測定のお知らせ       (新技術推進課)

◆「汚水処理場高度化改善・省エネ技術セミナーにて講演」  (水処理技術開発課)

 

【3】技術情報

◆よくみかける下水道用語      (新技術推進課)

 

【4】JS他部署から

◇平成25年度研修第T期(5/21〜6/24開講分)の締め切り迫る!   (研修企画課)

 

【5】下水道よもやま話

◆東北の復興を応援してください   (技術戦略部次長 圓谷 秀夫)

 

【6】「ふくしまからはじめよう。」

                        (福島再生プロジェクト推進室長 野村 充伸)

 

【7】国・公共団体・企業の主に海外の水関連の動き(3月分)

                        (国際室)

 

【8】編集後記

 

 

 

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■ 1 はじめに ■

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◆◇ご挨拶◇◆

4月1日付で技術戦略部長を拝命した佐藤泰治です。どうぞよろしくお願いいたします。

今春は、豪雪などの気候変化に加え、大陸からの黄砂やPM2.5による大気汚染が加わり、例年以上の花粉の飛散とあいまって花粉症の私には大変辛い季節となりました。

3月まで関西に勤務し実感しましたが、PM2.5などを通じて環境汚染はグローバルな問題であると再認識された方は多いと思います。

 

このことは私たちが携わる水問題も同じです。わが国の雨量平均は1,718mmと世界平均880mmの倍近くあり、水の豊かな国と考えられがちですが、地形が急峻で降った雨は2日程度で海に流れ、有効活用できる水は限られています。しかも、食料自給率の低いわが国では、2005年の推定で、バーチャルウォーター(輸出国側が食糧生産のため消費した水)の形で国内年間水使用量とほほ同等の約800億m3/年も輸入しています(環境省HPより)。今後、世界的な人口の増加や気象変動などにより、水需要は一層逼迫することが想定されていますが、わが国も他国との水問題に巻き込まれそうです。

 

私たちは都市の貴重な水源である下水道に携わっています。しかもタイミング良く、標準活性汚泥法の開発から約100年ぶりの新技術である、膜処理(特にMBR)という水処理技術を実用化することが出来ました。この21世紀の新たな武器を活用し、これまでの水質保全から、有効活用へと下水道の役割が大きく変化できるよう微力ですが努力してまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

                                            (技術戦略部長 佐藤 泰治)

 

 

 

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■ 2 トピックス ■

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◆◇ 第65回技術評価委員会報告 ◇◆ 

3月28日(木)に、第65回技術評価委員会(会長:津野洋大阪産業大学教授)が開催されました。委員会では茨城県霞ヶ浦浄化センターにおけるリンの「計画放流水質の適用に係る処理方法の評価」および「膜分離活性汚泥法の技術評価(2次)」について審議されました。また「新技術の選定について」などの報告がありました。

                                             (新技術推進課)

 

 

 

◆◇新技術の選定◇◆

JSでは、受託建設業務において新技術を積極的に導入するため、平成24年度に新技術の導入制度を創設しました。

このたび、以下の2技術を新技術として選定しましたので、お知らせします。

  • 熱改質高効率嫌気性消化システム 【新技術T類】
  • 高速砂ろ過システム(高速上向流移床型砂ろ過) 【新技術V類】

今後、JSの受託建設事業において、これらの技術の導入を進めてまいりますので、関心のある自治体の方は、ご連絡いただきたいと思います。

                                               (新技術推進課)

 

 

 

◆◇放射能測定のお知らせ◇◆

JSでは、下水汚泥等から放射性物質が検出されている状況を受け、自治体支援のため下水道事業において発生する脱水汚泥等の放射能測定業務を平成23年8月から開始しており、これまでに東日本を中心に延べ17団体、287検体の測定を実施しています。

 

今年度も引き続き業務を実施いたしますので、皆様の放射能対策の一助としてご利用いただきますよう、お願いいたします。

業務の詳細については、下記ホームページをご覧下さい。

/g/g1/g1h.html

 

                                                (新技術推進課)

 

 

 

 

◆◇「汚水処理場高度化改善・省エネ技術セミナーにて講演」◇◆

「汚水処理場高度化改善・省エネ技術セミナーにて講演(中国北京市内)」3月22日に中国北京で開催された「汚水処理場高度化改善・省エネ技術セミナー」(主催:日本の国際協力機構(JICA)と中国の住宅都市農村建設部)にて、JSにおける最新の水処理技術開発の動向について発表しました。

 

このセミナーは、JICA有償技術支援「汚水処理場のグレードアップと運営改善プロジェクト」の成果を中国の汚水処理業務関係者に普及させることを目的に開催されました。プロジェクトの成果報告に加えて、日本と中国における産官学の技術者による最新の下水処理技術の発表も行われました。セミナーには200人以上が参加し、質疑応答の際には活発な議論が行われました。

                                                 (水処理技術開発課)

 

 

 

 

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■ 3 技術情報 ■

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今月号から以下の新シリーズが始まります。

下水道に携わる皆様に少しでも、お役に立てれば幸いです。

 

◆◇よく見かける下水道用語◇◆

今回から、「よく見かける下水道用語」という連載を開始します。インターネットなどで調べても、わかりにくい用語をとりあげたいと思っています。リクエストもお寄せください。

 

第1回は「合流改善」です。

合流式下水道の改善の略です。もっと略して「合改」ということもあります。

下水道には汚水と雨水を同一のパイプで排除する合流式下水道と別々のパイプで排除する(雨水については既設の水路を用いる場合もある)分流式下水道があり、合流式の欠点として、・・・

▼続きはHPで↓

/g/g5/g5m/mb/pdf/137-1.pdf

 

 

 

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■ 4 JS他部署から ■

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◆◇平成25年度研修第T期(5月21日〜6月24日開講分)の締め切り迫る!◇◆ 

平成25年度下水道研修のうち第T期(5月21日〜6月24日開講分)の募集が4/15までとなっています。市町村におかれては道府県へ提出していただく必要がありますので、お早めに手続きください。

 

また、地方研修「水処理施設の管理指標の活かし方」(5月28日〜5月31日)も併せて募集中です。水処理に係る各種管理指標の読み取り方をマスターすることにより合理的かつ効率的な維持管理を行っていただくことを目標としています。

 

皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

/kensyu/goannai/goannai.html

                                            (研修企画課)

 

 

 

 

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■ 5 下水道よもやま話 ■

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◆◇東北の復興を応援してください◆◇

                       (技術戦略部次長  圓谷 秀夫)

 

1.はじめに

私は、故郷仙台・東北総合事務所にこの1年間在籍、災害復旧・復興の支援業務などを担当し、この4月より技術戦略部に配置換えになりました。

今回のよもやま話では、大震災後の復旧・復興状況を報告させていただくとともに、東北出身者の一人として、東北復興への更なるご支援をお願いしたく、今更ながらですが、東北をPRさせていただきます。お付き合いください。・・・

 

▼続きはHPで↓

/g/g5/g5m/y/pdf/y118.pdf

 

 

 

 

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■ 6 ふくしまからはじめよう。 ■

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◆◇ふくしまからはじめよう◆◇

                    (福島再生プロジェクト推進室長  野村 充伸)

 

東日本大震災から2年の月日が流れました。読者の皆様は、福島県下の復興は進んでいるとお思いでしょうか。震災で起こった東京電力兜沒第一原子力発電所の事故による放射性物質の影響がどうなっているか、ご存知でしょうか。今年度から、JSでは本社に新たに「福島再生プロジェクト推進室」を設置しました。・・・・・

 

 ▼続きはHPで↓

/g/g5/g5m/mb/pdf/137-2.pdf

 

 

 

 

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■ 7 国・公共団体・企業の主に海外の水関連の動き(3月分) ■

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日付 キーワード URL

3/1 メタウォーター 北九州市 海外水ビジネス拠点

https://www.metawater.co.jp/news/2013/0301_01.html 

 

3/1 水道機工 メタウォーター 総合水環境グループ構築

http://www.suido-gesuido.co.jp/blog/suido/2013/03/post_4124.html

 

3/5 シンガポール エコプロダクツ国際展

http://singapore.keizai.biz/headline/5500/

 

3/5 シーメンス 水事業部門売却

http://www.envix.co.jp/water-business/wbj-sample/siemens-gs/

 

3/9 IT大手 水ビジネス海外戦略

http://www.sankeibiz.jp/business/news/130309/bsc1303090501001-n1.htm

 

3/13 ADB調査 アジア水環境 危機

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1301S_T10C13A3EB2000/

 

3/21 バーレーン 下水道分野 協力覚書調印

http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo07_hh_000248.html

 

3/22 ベトナム 下水道等 円借款

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2206K_S3A320C1FF1000/

 

3/26 滋賀県 産官学「水フォーラム」発足

http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20130326/CK2013032602000029.html

 

3/28 H25年度 アジア水環境改善モデル事業 選定結果

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16501

 

 

 

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■ 8 編集後記 ■

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みなさま、本年度も引き続きよろしくお願いいたします。

先週、電車の中で年配の女性同士の会話を聞くともなく聞いていたら「先のこと考えても仕方ないから、大きなことを望まないで今日一日を、やり過ごすことを考えて生きてんのよ〜」って。それいただき!

 

私も大きな幸せを追い求めず、幸せと思えることのハードルを思い切り下げます!!

(新年号で、アラブの石油王に見初められるという野望を書きながら、なんですが・・・)

 

近所の子供が「おねえちゃん」と呼んでくれた。

お花屋さんが「いつも白ばっかりじゃ」とピンクの花をオマケしてくれた

いつも「見てんじゃねぇシャーッ」って態度の野良が「ニャーン」とか言いながら擦り寄ってきた。

そんな小さなことを幸せと感じながら

今日一日を、やり過ごして、無理矢理にでも寝ちゃえば明日です。

凹んでも大丈夫な気が、ちょっとします。

 

4月から環境や業務内容の変化で大変な、みなさまへ・・・

一日、一週間、一ヶ月と乗りきれば・・・気が付けば一年。大丈夫です。

なんとかなるってもんです。(そう自分にも言い聞かせています)

 

 

 

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■ 読者の皆様にお願い ■

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送信不能で戻ってくる宛先が、ございますので、新年度を機にメルマガ配信先の確認作業をしています。

4月号(No137号)からJS技術開発情報メールが届かなくなった、宛先が違うので変更をなどの

ご連絡はmailto:gikaiinfo@jswa.go.jpまでご連絡をいただくように、お願いいたします。

 

 

 

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            JS技術開発情報メール

            発 行:JS技術戦略部 

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