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技術開発

JS技術開発情報メールNo.146

 

日本下水道事業団(JS)

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               JS技術開発情報メール

       2014・1・10 No.146

━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆JS技術戦略部

 

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。本年もよろしくお願いいたします。

さて、みなさま、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。

私、初詣では世界征服・・・違った。世界平和(ザクっと)と、みなさまのお幸せを

お祈りさせていただきました。個人的に今年こそ大きく幸せになれると妄想中。

だいじょぶだろう。だいじょぶなはず。だいじょぶです!と、今年も気合だけで

乗り切ります!旧正月も休みならいいのに・・・(小声)

いつも「JS技術開発情報メール」を、お読みいただきありがとうございます。

今月号も最後までおつきあいくださいませ。

 

 

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■ もくじ ■

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【1】はじめに

◆「地震対策は大丈夫?」 (技術戦略部長)

 

【2】技術戦略部 各課新年抱負

 

【3】技術情報

◇共同研究(水処理技術開発課)

◆よく見かける下水道用語(技術基準課)

 

【4】「ふくしまからはじめよう。」 (福島再生プロジェクト推進室長 野村 充伸)

 

【5】イリノイ通信Vol.9

 

【6】下水道よもやま話

◇異常気象って異常なの? (技術戦略部次長 圓谷 秀夫)

 

【7】国・公共団体・企業の主に海外の水関連の動き(12月分) (国際室)

 

【8】編集後記

 

 

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■ 1 はじめに ■

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◆◇地震対策は大丈夫?◇◆

 

年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。旧年中は、日本下水道事業団(JS)の業務にご支援、ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。本年も引続きご支援、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

 

昨年12月にJS本社は四谷から湯島の湯島台ビルに転居しましたが、近くには湯島天神があり、合格祈願の神社ということもあり、正月三が日に参拝者が約40万人も訪れます。ただ、境内は1ha程度と狭いので、参拝する場合は混雑を覚悟しなければなりません。加えて、お宮は高台にあり、男坂、女坂などと名付けられた急な坂道を登っての参拝となるので健脚向きでもあります。この努力をしてこそ、ご利益があるのかもしれません。

 

さて、年初めにご紹介する技術は「耐震・耐津波対策技術」です。東日本大震災以降、日本下水道協会で検討されてきた「下水道施設の耐震指針類」が昨年末に改定方針が定まり、その方針に基づき、平成26年度当初より、改訂図書が順次発行される予定です。

 

この指針の改定では、初めて津波に対する考え方が明記されるとともに、既存施設に適用する耐震性能の考え方が変わることなど、大幅な改定となります。阪神淡路大震災後の指針改定時の例では、この指針改定がなされた後、国から適用するための通知がなされ、施設への設計・工事へと反映されました。

 

JSでは、この改定に合わせ、関連するJS内部の指針類を一新し、対応できるよう検討を進め、平成26年度より適用することとしています。現在、改築更新を計画し、その際、耐震性能に不安があり、何らかの対策を検討しておられる公共団体の皆様も多いと思います。

ご関心のある自治体の皆様には私どもの総合事務所にぜひご相談いただければ幸いです。

 

                                                           (技術戦略部長 佐藤 泰治)

 

 

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■ 2 技術戦略部 各課新年抱負 ■

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新年を迎え、技術戦略部の各課の抱負です。

 

◆◇新技術推進課◇◆

2014年がスタートしました。今年は2〜3月の冬季オリンピック・パラリンピック、6〜7月のサッカーワールドカップと、スポーツのビッグイベントが続きます。50代後半の私にとってはちょっと眠く辛い毎日になりそうですが、今からとても楽しみにしています。

さて、昨年のメルマガで当課からお伝えした内容は、新技術の選定登録、B-DASH事業への参画、下水道展、技術評価委員会、・・・と広範な情報提供をさせていただきました。

今年は、たとえば、新技術については適用性及びメリット等をわかりやすく発信する等、「JSの技術開発と受託建設の推進」という“技術の善循環”を実践する新技術推進課にふさわしい情報をたくさん発信して参りますので、ご支援をお願いいたします。

                                                         (新技術推進課長 圓谷秀夫)

 

◆◇技術基準課◇◆

新年あけましておめでとうございます。

技術基準課では、設計・積算・工事施工の各過程において、JSとしての品質確保等を担保するための設計基準類、積算基準類、施工監理基準類等を作成しています。基準類は、用途別、適用職種別に分類区分され、その数は60にも及びます。今後もフォローアップを含めた検討の充実、強化を図りながら、JSの品質方針である「設計及び施工における品質確保と向上、時代の要請に応じた低コストで安心できる下水道施設の提供」を実現するため職員一同自己研鑽し、技術レベルの維持、向上に努めます。

 

                                                            (技術基準課長 植本正基)

 

◆◇水処理技術開発課◇◆

2014年は活性汚泥法が誕生して100年の節目にあたります。そこで本年は、活性汚泥法の次の100年の歴史に刻まれるような成果が出せるよう、課員一同、業務に取り組んで参りたいと思います。主なトピックスとして、一つには、昨年に引き続き、膜分離活性汚泥法(MBR)の省エネ化等に関する共同研究を推進することにより、世界のトップランナー水準であり、当初の開発目標である水処理消費電力量0.4kWh/m3以下の達成を目指したいと思います。二つには、今後さらに増加する改築更新時の様々なニーズに応えるため、既存施設での処理能力増強や機能高度化などを可能とする、新たな水処理技術や自動制御技術の実用化をスピードアップしたいと思います。

                                                          (水処理技術課長 橋本 敏一)

 

 

◆◇資源技術開発課◇◆

資源技術開発課では汚泥処理分野でのコスト縮減や、エネルギー回収と、施設更新時のコスト縮減を目的に、受託研究や共同研究を進めています。

エネルギー回収型消化システム、多段燃焼焼却炉の開発完了、低含水率脱水機標準化の完了、オゾン槽での防食技術開発など幾つかの具体的な成果も現れ、これら要素技術のシステム化に軸足を置き、調査研究を進めています。今年は自治体からのエネルギー利用検討業務や国土交通省B-DASHへの参画を含め、開発技術の普及展開を積極的に進めたいと思います。資源技術開発課職員一同一丸となり、自治体のコスト縮減、エネルギー利用を支援出来るよう頑張ります。

 

                                                        (資源技術開発課長 山本 博英)

 

 

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■ 3 技術情報 ■

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◆◇共同研究◇◆

【研究名称】 「ひも状ろ材を用いた下水処理技術(スイムベッドプロセス)の開発」

 

【研究相手】 株式会社 西原環境

 

【実施期間】 平成25〜26年度

 

【研究内容】  本研究は、反応タンクにひも状のろ材を浸漬させ、標準活性汚泥法の1.5〜2倍の流入負荷条件で標準活性汚泥法と同等の処理水質を得ることを目標とした、「スイムベッドプロセス」の開発を目的としています。本プロセスでは、ろ材表面の生物膜と浮遊汚泥中の微生物により、有機物を吸着・分解して処理します。

スイムベッドは、エアレーションによる循環水流で揺動するため、汚泥付着と剥離が適度に繰り返され、表面には常に一定量の生物膜が付着・保持されるため、処理性能の安定化が期待されます。

本プロセスの処理性能は、パイロットスケールの実験機により実証調査を行っています。

【共同研究az168

 

HPリーフレットリンク先

/g/g2/pdf/168.pdf

 

 

 

◆◇よく見かける下水道用語◇◆

シリーズでお届けしております「よく見かける下水道用語」ですが、今回は、東日本大震災を契機に見直しが進められている「耐震・耐津波対策」についてご紹介いたします。

発災後、3年が経過しようとしている東北地方太平洋沖地震は、これまでの想定をはるかに超えた巨大な地震・津波の影響で多くの下水道施設に被害を与えました。その結果、地震の規模、津波の高さ・強さ、浸水範囲の広さ、広域にわたる地盤沈下の発生、人的・物的被害の大きさ等といった点は、我が国の地震・津波対策のあり方に多くの課題を残しました。・・・・・

 

▼続きはHPで↓

/g/g5/g5m/mb/pdf/146-1.pdf

 

 

 

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■ 4 ふくしまからはじめよう。 ■

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◆◇ふくしまからはじめよう。◆◇

                            (福島再生プロジェクト推進室長 野村充伸)

 

新年明けましておめでとうございます。本年も『JS福島再生プロジェクト推進室』へのご理解、ご協力を心からお願い申し上げます。また、本年が読者の皆様にとって良い年であることをお祈り申し上げます。

さて、お正月は楽しく、美味しいお酒が飲めましたでしょうか?

私は自宅で、ネットで注文し、正月用としてストックしていた白ワインをたっぷり頂きました。個人的には、どうも赤よりは白の方が体質に合っているようで、・・・・

 

▼続きはHPで↓

/g/g5/g5m/mb/pdf/146-2.pdf

 

 

 

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■ 5 イリノイ通信Vol.9 ■

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日本下水道事業団技術戦略部の水田です。

新年、明けましておめでとうございます。昨年はイリノイ通信をご愛顧いただきありがとうございました。あまり日本語を使う機会がなく、回を追うごとに拙い文章になりつつありますが、少しでもこちらでの研究内容や生活についてお伝えできればと思います。

さて、今回は秋学期の総括、Thanksgiving及びクリスマスセールについてご紹介したいと思います。

 

▼続きはHPで↓

/g/g5/g5m/mb/pdf/146-3.pdf

 

 

 

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■ 6 下水道よもやま話 ■

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◆◇異常気象って異常なの?◆◇

                             (技術戦略部次長 圓谷 秀夫)

 

日本は地球の中緯度に位置し、緯度的に幅が大きく(南北に長く)、かつ3,000m級の山を含む脊梁山脈が貫く特異な地理・地形条件を有するため、年間の四つの季節を通してさまざまな気象現象が見られます。

古来から季節や気象の節目を「二十四節気」などの暦で表し、日本人の生活リズムの中に浸透定着してきました。・・・

 

 

▼続きはHPで↓

/g/g5/g5m/y/pdf/y126.pdf

 

 

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■ 7 国・公共団体・企業の主に海外の水関連の動き(12月分) ■

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日付 キーワード URL

12/12 横河電機 サウジアラビア・ジュベイル 逆浸透膜海水淡水化プラント

https://www.yokogawa.co.jp/cp/press/2013/pr-press-2013-1212-ja.htm

 

12/17 フィリピン PPP方式水道事業

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/131217/mcb1312170503004-n1.htm

 

12/20 滋賀県 台南市 環境産業覚書

http://sankei.jp.msn.com/region/news/131220/shg13122002050000-n1.htm

 

12/24 アジア水環境パートナーシップ 公開セミナー

http://www.eic.or.jp/news/?act=view&word=&category=&serial=31619

 

12/27 全国標本調査機構 インド 飲料用水道調査

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20131227-00000016-nna_kyodo-nb

 

 

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■ 8 編集後記 ■

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新年明けましておめでとうございます。

今回の年末年始は期間が長く、ゆっくり過ごすことができました。

皆さまは、年末年始をどう過ごされましたでしょうか?

 

新年になると、1年の目標をたてるという話をよく耳にします。

そのあとに続く話として、昨年の目標は途中でギブアップしたということも、

しばしば・・・。

 

事と内容にもよりますが、単純に達成できたかどうかは重要ですが、

目標に向って努力し続けることが重要だと個人的には思っています。

そういう意味では、どこに目標(ハードル)を設定するかが、さらに重要になるわけですが・・・。

 

私は、今年も自分なりの目標をたてました。皆さまは、どのような目標をたてられましたか?

最後になりましたが、皆さまにとって良い1年となりますように。

 

 

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■ 読者の皆様にお願い ■

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ご連絡をいただくように、お願いいたします。

 

 

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            JS技術開発情報メール

            発 行:JS技術戦略部 

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