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技術開発

JS技術開発情報メールNo.153

 

日本下水道事業団(JS)

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            JS技術開発情報メール
              2014.08.08 No.153
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆JS技術戦略部◇◆◇

 

いつも「JS技術開発情報メール」をお読み頂き、ありがとうございます。
全国的に梅雨が明けた後、東日本では猛暑が続く一方、
西日本や北海道では8月としては記録的な豪雨となりました。
被災された皆様にはお見舞い申し上げます。
台風11号も接近中です、ご注意ください。
それでは、今月号も最後までおつきあいくださいませ。

 

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≪ もくじ ≫

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『1』 はじめに

◆事業団着任挨拶  (理事 松浦 將行)

 

『2』 トピックス

◇「下水道展‘14 大阪」 ご来場ありがとうございました (新技術推進課)

 

『3』 技術情報

◆共同研究(資源技術開発課)

◇よく見かける下水道用語(資源技術開発課)

 

『4』 「ふくしまからはじめよう。」

(福島再生プロジェクト推進室長 野村 充伸)

 

『5』 ソリューション推進室からのお知らせ

◆人口減少状況下での下水道施設について  (ソリューション推進室推進役 水津 英則)

 

『6』 下水道よもやま話

◇活性汚泥法誕生100周年  (水処理技術開発課長 橋本 敏一)

 

『7』 国・公共団体・企業の主に海外の水関連の動き(7月分)  (国際室)

 

『8』 編集後記

 

 

 

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≪ 1 はじめに ≫

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◆◇事業団着任挨拶◇◆

 

8月1日から、理事としてお世話になることになりました松浦です。これまでは、東京都下水道局で、計画を始め設計・施工や維持管理などの事業に携わってきました。その間、下水道協会や下水道新技術推進機構で仕事をする機会がありましたが、下水道事業団で仕事をするのは今回が初めてです。

 

皆さんに、いろいろと教えて頂きながら仕事を進めていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

 

事業団は、高い技術力を持った技術集団であります。3年前の東日本大震災では、いち早く支援隊を派遣し、今なお東北復興のため中心となって力を尽くしていますし、海外の技術支援にも積極的に取り組んでいます。また、全国の自治体からは、JSの技術力に期待して、様々な仕事の依頼があります。研究開発はもちろん、企画から設計、施工管理、そしてアフターフォローと幅広い分野で、JSの役割に期待が高まっています。

 

全国の自治体では、技術者不足が深刻になっています。そのような中、多くの優れた技術者を擁するJSへの期待は大きく、その期待に応えるべく力を発揮していく必要があります。先日公表された新下水道ビジョンの中でも、全国の下水道事業を持続・進化させるため、具体的な事業展開が可能な公共セクターとして、JSの果たす役割が明確化されています。

 

今後、JSは技術力をベースに、組織力を強め、さらに経営力を高めていく必要があります。職員一人ひとりが力を発揮し、組織としての結束力を高めながら、新たな時代の要請にも応えていかなければならないと思っています。

 

いろいろな方々の話を聞きながら、皆さんと一緒になって、JS及び下水道界の進化・発展に取り組んでいきたいと思います。ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

           (理事 松浦 將行)

 

 

 

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≪ 2 トピックス ≫

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◆◇「下水道展’14 大阪」 ご来場ありがとうございました◆◇

 

先月号(152号)でご案内させていただきましたが、7月22日(火)〜7月25日(金)まで開催された「下水道展’14 大阪」にて、ブース展示を行いました。たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。

 

技術報告会や、JSブースでの「JSの技術力、人材力、知財力、マネジメント力、災害対応能力」に関するパネル展示、管路調査ロボットの実機展示、AMDB(アセットマネジメントデータベース)のデモンストレーションなど、JSの取組みを地方公共団体を始めとする下水道関係者の皆さまに紹介させていただきました。今後の業務等において、お役に立てば幸いに思います。

 

(新技術推進課)

 

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≪ 3 技術情報 ≫

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◆◇共同研究◇◆

 

【研究名称】 「濃縮工程を省略した新しい処理システムの開発」

【研究相手】 株式会社 石垣

【実施期間】 平成25〜26年度

【研究内容】

下水処理場における従来の汚泥処理フローには、濃縮工程と脱水工程がそれぞれ導入されてきました。本研究は、これらの工程における低コスト化と省エネルギー化をめざし、濃縮工程を省略した新しい処理システムの開発を目的としています。本システムは、汚泥処理工程が簡素化されることから、イニシャルコストやランニングコストが削減されるほか、CO2排出量の削減および返流水負荷の低減にも寄与すると考えています。現在、神奈川県内の実際の下水処理場にパイロットプラントを設置し、実証実験を行っています。今後、見学会を行う予定もありますので、ご興味のある方は、資源技術開発課までお問合せ下さい。

 

詳しくは、リーフレットをご参照下さい。↓

/g/g2/k_jisseki.html

 

 

 

◆◇よく見かける下水道用語◇◆

 

「コンクリートの中性化」

連載が始まって間もなくの第2回で硫酸によるコンクリート腐食をご紹介しましたが、今回は「中性化によるコンクリート腐食」に焦点を当てて、少し具体的にご紹介してみましょう。

 

 大気中の二酸化炭素がコンクリート内に侵入すると、コンクリート内のpHが低下します。この現象がコンクリートの中性化と呼ばれています。下水道では、硫酸によるコンクリート腐食の方が目立ちますが、実は空気中の二酸化炭素によっても、徐々に中性化が進行しています。・・・・・

 

 

続きはHPで↓

/g/g5/g5m/mb/pdf/153-1.pdf

 

 

 

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≪ 4 ふくしまからはじめよう。 ≫

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◆◇ふくしまからはじめよう。◆◇

 (福島再生プロジェクト推進室長 野村 充伸) 

 

まるで溶けたガラスの中を歩いているような炎暑の折、皆様いかがお過ごしでしょうか。筆者は、8月がお盆の時期でもあるので、実家へ里帰りする予定にしています。

 

 私の実家のある地域では、お盆になると白い和紙で作られた灯籠をお墓に掲げます。柱を付けて地面から設置するものではなく、お墓の前面に木製あるいはプラスティック製の物干し状の構造物を作って、そこに吊り下げています。・・・・・

 

▼続きはHPで↓

/g/g5/g5m/mb/pdf/153-2.pdf

 

 

 

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≪ 5 ソリューション推進室からのお知らせ ≫

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◇◆「人口減少状況下での下水道施設について」◆◇

 (ソリューション推進室推進役 水津 英則)

 

ようやく日本全国梅雨明けとなり、本活的な夏に突入です。今夏は気温が高い傾向だそうで、皆様、熱中症にお気をつけください。

 

少し前の話ですが、6月4日に厚生労働省から2014年の日本の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産むとされる子供の人数)が発表されました。2年続けて上昇しまして1.43になったようですが、かける総人口数が減少するので、出生数は昨年よりも減少しています。・・・・・

 

▼続きはHPで↓

/g/g5/g5m/mb/pdf/153-3.pdf

 

 

 

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≪ 6 下水道よもやま話 ≫

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◆◇「活性汚泥法誕生100周年」◆◇

 (水処理技術開発課長 橋本 敏一)

 

すでにご存じの方も多いことかとは思いますが、本年は活性汚泥法が誕生して100年となるアニバーサリーイヤーであり、これを記念したイベントが世界各地で催されています。

 

活性汚泥法が産声をあげたのは、1914年(大正3年)4月に行われた英国のアンダーソン氏とロケット氏による発表とされています。二人は、下水をエアレーションすることにより形成される沈殿物が下水中の汚濁物を酸化除去することを明らかとし、この沈殿物を活性汚泥(activated sludge)と名付けました。そして、・・・・・

 

▼続きはHPで↓

/g/g5/g5m/y/pdf/y133.pdf

 

 

 

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≪ 7 国・公共団体・企業の主に海外の水関連の動き(7月分) ≫

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日付 キーワード URL

7/8 三菱商事 三菱重工 ドバイ水会社筆頭株主に
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140708/biz14070818290013-n1.htm

7/12 シンガポール水週間 SIWW 
https://www.jetro.go.jp/biznews/53bcc0022f5d0

7/16 丸紅 水ビジネス ポルトガルAGS買収 
http://water-news.info/7015.html

7/18 日立 ヴェオリアウォーターテクノロジーズ 水インフラ

http://woman.excite.co.jp/News/society/20140718/Fujiyama_water_7051.html

7/21 キルギス 中央アジア 水戦争予兆 
http://jp.globalvoicesonline.org/2014/07/20/29903/

7/23 丸紅 水処理能力1.5倍 
http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/07/23-16640.html

7/24 北九州市 プラチナ大賞 水ビジネス 
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/103253

 

 

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≪ 8 編集後記 ≫

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今月号も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

夏といえばやっぱり花火ですよね〜。

関東でも隅田川や東京湾花火大会など毎週末各地で花火大会が催されていますが、最近はハートや猫、蝶々などいろいろな形の花火があって、綺麗に開くとおもわず「たまや〜」って言っちゃいます。(恥ずかしいから叫ばないですけど)

最近、ニュースを見ていたら、終戦70年をむかえる来年、新潟の長岡花火をハワイのパールハーバーで打ち上げようという計画が話し合われているそうです。

長岡花火大会開催のきっかけは街の8割が焼失し、1400人以上が死亡した長岡空襲の鎮魂のためだそうですので、太平洋戦争開戦の地、パールハーバーで大きな三尺玉の打ち上げが実現したら、素晴らしい鎮魂になると思います。

 

 

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