地方共同法人日本下水道事業団Japan Sewage Works Agency

サイト内検索

ホーム > JS-TECH 〜基礎・固有・技術開発への扉〜 > メールマガジン > メルマガバックナンバー > JS技術開発情報メールNo.168

技術開発

JS技術開発情報メールNo.168

 

                               日本下水道事業団(JS)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

         JS技術開発情報メール

               2015.11.27 No.168

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆JS技術戦略部◇◆◇◆

 

いつも「JS技術開発情報メール」をお読み頂き、ありがとうございます。

今年も残り1ヶ月となってしまいました。

先週辺りまでは野球にテニスにサッカーと試合中継が目白押しで、観るのに大忙し&寝不足でした(笑)

日本が勝つと嬉しいですけど寝不足はつらい!

それでは今月号も最後までおつきあいくださいませ。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

≪ もくじ ≫

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

『1』 はじめに

   ◆ご挨拶 (理事兼技術戦略部長 松浦 將行)

 

『2』 トピックス

   ◇JS新技術として1技術を選定しました     (技術開発企画課)

   ◆下水道研究発表会にてJS職員が優秀発表賞を受賞しました     (資源エネルギー技術課)

   ◇第1回 水素社会における下水道資源利活用検討委員会を開催   (資源エネルギー技術課)

   ◆第1回 下水汚泥由来繊維利活用システム専門委員会を開催    (資源エネルギー技術課)

 

『3』 技術情報

   ◇共同研究  (技術開発企画課)

   ◆よく見かける下水道用語  (技術開発企画課)

 

『4』 「ふくしまからはじめよう。」   (福島再生プロジェクト推進室長 石井 宏和)

 

『5』 国際戦略室からのお知らせ

    ◇ベトナムで下水道人材育成        (国際戦略室長 藤本 裕之)

 

『6』 ソリューション推進室からのお知らせ

   ◆「全国初」の「JS代行事業(特定下水道工事)」が始まりました! (審議役 小野寺 則博)

 

『7』 下水道よもやま話

   ◇今年は新型ノロウイルスが大流行?  (技術開発企画課長 橋本 敏一)

 

『8』 国・公共団体・企業の主に海外の水関連の動き(10月分)   (国際戦略室)

 

『9』 編集後記

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

≪ 1 はじめに ≫

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

◆◇ご挨拶◇◆

 

 この度、技術戦略部長となりました松浦です。メルマガ読者の皆さんには、これまでも理事(技術戦略担当)としてお世話になってきましたが、今後とも引き続きよろしくお願いいたします。

 技術の進歩は、下水道事業の進化・発展に欠かせないものです。また、技術の開発・実用化や標準化は、下水道事業団の業務を牽引する原動力です。そういった意味で、技術戦略部職員一同、使命感と誇りをもって、仕事に取り組んでいきたいと思います。

 下水道事業を取り巻く環境は、大きく変化しています。水処理や汚泥処理における技術の進化はもちろん、省エネルギーや再生可能エネルギーの活用、さらにはICTの活用や水素社会の実現など、新たな動きも出ています。

 今年の5月には、下水道事業団法も改正され、災害支援や浸水対策、管渠の建設や維持管理、代行制度の創設など、事業団の仕事の幅も広がりました。

 このような状況の中にあっても、技術戦略部が将来を見据え、日本の下水道を先導するという役割は、いささかも変わるものではありません。一人ひとりが先を見据え、皆で力を合わせ、様々な課題に取り組むことが重要です。

 最後になりますが、健康にはくれぐれもご留意ください。これから年末、そして年度末の忙しい時期を迎えますが、風邪などひかぬよう、また、オン・オフの切り替えを上手に行って、元気に仕事に取り組まれることを願っています。

 

 

            (理事兼技術戦略部長 松浦 將行)

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

≪  2 トピックス ≫

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

◆◇JS新技術として1技術を選定しました◇◆

 

 『新技術導入制度』により、汚泥処理に係る新技術を新たに選定しましたことをお知らせします。

 今後、日本下水道事業団(JS)の受託建設事業において、従来選定した新技術に加え、今回選定した新技術の積極的な導入を図って参ります。

 

 なお、この制度で選定された技術は、JSの受託建設事業における適用性を有していることを確認したもので、JSの受託建設事業以外の場合における性能等を評価したものではありません。

 

<今回選定した新技術>

新技術T類(JSが関与して開発した技術)

・後注入2液型ベルトプレス脱水機

(日本下水道事業団、メタウォーター株式会社)

概要:従来の高効率型ベルトプレス脱水機の独立した一次脱水部に、ポリ硫酸第二鉄(以下ポリ鉄)注入・混合機構と予備脱水機構を追加した、防臭カバー付のベルトプレス脱水機である。脱水機投入汚泥にポリ鉄を均一に混合することにより、一次脱水部の高濃縮化と、二次脱水部での長時間脱水が可能となる。これにより、難脱水である消化汚泥に対して脱水ケーキの低含水率化が可能となる。

 

記者発表資料はこちら↓

/kisya/h27pdf/271119kisya.pdf

                      (技術開発企画課)

  

 

 

                     

◆◇下水道研究発表会にてJS職員が優秀発表賞を受賞しました◇◆

 

 平成27年7月28日〜30日に、東京ビックサイトにて開催された「第52回下水道研究発表会」口頭発表セッションにおいて、技術戦略部資源エネルギー技術課の碓井課長代理が発表した「濃縮工程を省略した新しい処理システムの設計手法」が口頭発表セッションの優秀発表賞を受賞しました。・・・・・

 

▼続きはHPで↓

/g/g5/g5m/mb/pdf/168-1.pdf

 

                    (資源エネルギー技術課)

 

 

 

◆◇第1回 水素社会における下水道資源利活用検討委員会を開催◇◆

 

 「第1回水素社会における下水道資源利活用検討委員会」(委員長:田島正喜 九州大学客員教授)を10月22日(木)にJS本社にて開催しました。

 本委員会では、実際の下水処理場をモデルとして、下水道資源を活用した水素の製造・利用について実現可能性調査を行い、技術面、制度面、経済性等の観点からの課題を抽出し、その解決に向けた対応策の検討等を行う予定です。

 

詳細は国土交通省 報道発表資料を↓

http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo13_hh_000278.html

 

                    (資源エネルギー技術課)

   

 

 

                 

◆◇第1回 下水汚泥由来繊維利活用システム専門委員会を開催◇◆

 

 10月1日(木)に開催された、第72回技術評価委員会(会長:津野洋 大阪産業大学教授)において、JS理事長から同技術評価委員会に「下水汚泥由来繊維利活用システムの技術評価」が諮問され、平成28年秋の答申に向けて、専門事項の調査審議について本委員会への付託が決定されました。

 これを受け、11月4日(水)に「第1回 下水汚泥由来繊維利活用システム専門委員会」(委員長:李玉友 東北大学教授)をJS本社にて開催いたしました。

 本専門委員会では、下水汚泥由来繊維利活用システムについて、技術評価の内容や適用手法等について調査審議を実施し、審議結果を技術評価委員会へ報告する予定です。

 

記者発表資料はこちら↓

/kisya/h27pdf/270924kisya.pdf

 

                    (資源エネルギー技術課)

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

≪ 3 技術情報 ≫

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

◆◇受託研究◇◆

 

「高効率固液分離技術と二点DO制御技術を用いた省エネ型水処理技術実証研究」

 

 本研究では、標準活性汚泥法と同等な処理時間で窒素除去が可能で、かつ、従来の高度処理法に比べて省エネ効果が高い、新たな高度処理システムの開発を目指し、『高効率固液分離技術』と『二点DO制御技術』を組合せた技術について、その省エネ効果や処理の安定性等について実証を行っています。なお、本実証研究は、平成26年度の国土交通省「下水道革新的技術実証事業」(B-DASHプロジェクト)として採択され、国土交通省国土技術政策総合研究所の委託研究として「前澤工業株式会社・株式会社石垣・日本下水道事業団・埼玉県共同研究体」が実施しています。・・・・・

 

▼続きはHPで↓

/g/g5/g5m/mb/pdf/168-2.pdf

 

実証施設の完成記念式典記者発表資料は、こちら↓

/kisya/h26pdf/270216kisya.pdf

                    (技術開発企画課)

 

 

◆ ◇よく見かける下水道用語◇◆

 

「段階的高度処理」

 

 段階的高度処理」という用語が最近よく見受けられます。しかし、「段階的高度処理」とはどのような処理方法のことを指し、「高度処理」とは何が違うのでしょうか。

 

 「段階的高度処理」とは「水域の早期水質改善に向けて、既存施設の一部改造や運転管理の工夫により段階的に高度処理化を図る手法」であると定義されています。・・・・・

 

▼続きはHPで↓

/g/g5/g5m/mb/pdf/168-3.pdf

                    (技術開発企画課)

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

≪ 4 ふくしまからはじめよう。 ≫

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

◆◇ふくしまからはじめよう。◇◆

                  (福島再生プロジェクト推進室長 石井 宏和)

 

 11月23日(土)にNHKスペシャルで「東日本大震災追跡原発事故ゴミ」が放送されました。内容は以下のようなことが取り上げられていました。東京電力福島第一原発の事故によって、東日本に降り注いだ放射能に汚染された土壌や稲わらなどの除染作業で発生した廃棄物(ゴミ)の量は全国で大量に発生している。避難先から住民の帰還を進める福島の町村では復興とともに大量の除染土壌等のゴミが発生し、・・・・・

 

▼続きはHPで↓

/g/g5/g5m/mb/pdf/168-4.pdf

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

≪ 5 国際戦略室からのお知らせ ≫

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

◆◇ベトナムで下水道人材育成◇◆

                                     (国際戦略室長 藤本 裕之)

 

 経済成長著しい東南アジアの国ベトナムでは、「最後の都市インフラ」(と私が勝手に呼んでいる)下水道の整備が進みつつあります。10月16日にベトナム・ハノイ市で開催された日・ベトナム下水道セミナーに出席する機会を得ましたので、この場をお借りして報告します。・・・・・

 

▼続きはHPで↓

/g/g5/g5m/mb/pdf/168-5.pdf

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

≪ 6 ソリューション推進室からのお知らせ ≫

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

◆◇「全国初」の「JS代行事業(特定下水道工事)」が始まりました!◇◆

                    (審議役 小野寺 則博)

 

 このたび、「全国初」の「JS代行事業(特定下水道工事)」として、千葉県長生村からの要請を受けて、長生浄化センターの改築工事を実施することとなり、10月30日に長生村とJSとの調印式を行いました。

 JSは、長生村の下水道事業の立ち上げ時からこれまで一貫して支援を行い、信頼関係を築いてきました。・・・・・

 

▼続きはHPで↓

/g/g5/g5m/mb/pdf/168-6.pdf

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

≪ 7 下水道よもやま話 ≫

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

◆ ◇今年は新型ノロウイルスが大流行?◇◆

                (技術開発企画課長 橋本 敏一)

 

 今年も残すところ、あと一月余りとなりましたが、幼稚園のクリスマス会と冬休みの帰省という、年末年始のイベントを控え、わが家では、5才になる息子の健康維持が最重要事項となっています(ちょっと過保護なのかもしれませんが)。このわが家の息子、今年4月に年中クラスに進級して以来、7月にはプール熱(アデノウイルスが病因)、9月には溶連菌感染症(A群β溶血性連鎖球菌が病因)に罹ってしまいましたが、これからの季節はインフルエンザとノロウイルス感染症が本格的な流行シーズンを迎えます。これら2つの感染症の原因となる見えない敵(ウイルス)のうち、インフルエンザはワクチンの予防接種で一応の対策は可能ですが、・・・・・

 

▼続きはHPで↓

/g/g5/g5m/y/pdf/y148.pdf

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

≪ 8 国・公共団体・企業の主に海外の水関連の動き(10月分) ≫

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

日付 キーワード URL

10/15 明電舎 シンガポール R&Dセンター設立

http://www.meidensha.co.jp/news/news_03/news_03_01/1219002_2469.html

10/24 タジキスタン 無償資金協力 給水改善計画 

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_002568.html

10/28 日立造船 ホーチミン 汚泥処理プロジェクト受託 

http://www.viet-jo.com/news/nikkei/151027045401.html

                         (国際戦略室)

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

≪ 9 編集後記 ≫

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

今月号も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

来月は師走です。今年もあと1ヶ月となってしまいました。

いつの間にこんなに大騒ぎになったんだろうと話題になったハローウィンも過ぎ、次はクリスマス!

今年はスマホを操作してイルミネーションの色や動きが変わったりする、参加型のイルミネーションが人気になっているみたいです。

ただ見るだけではないので、楽しそうですよね。

 

 

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

◇このメルマガへの感想・お気づきの点は mailto:gikaiinfo@jswa.go.jp

 ◆このメルマガは、登録された国及び地方公共団体へ配信しています。

 新規登録、配信停止および登録情報の変更はmailto:gikaiinfo@jswa.go.jp

 

 ◆日本下水道事業団ホームページへは

  バックナンバーもご覧になれます。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

JS技術開発情報メール

 発 行:JS技術戦略部 

◆Copyright (C) 2015 日本下水道事業団

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽