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技術開発

JS技術開発情報メールNo.171

 

                               日本下水道事業団(JS)

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             JS技術開発情報メール

               2016.1.25 No.171

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆JS技術戦略部◇◆◇◆

 

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。本年もよろしくお願いいたします。

年末年始のお休みは短かかったですね〜

あっという間に終わってしまいました。

みなさまはいかがお過ごしでしたか?

それでは今月号も最後までおつきあいくださいませ。

 

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≪ もくじ ≫

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『1』 はじめに

◆ご挨拶    (理事兼技術戦略部長 松浦 將行)

 

『2』 トピックス

◇第2回水素社会における下水道資源利活用検討委員会を開催   (資源エネルギー技術課)

 

『3』 技術情報

◆受託研究                       (技術開発企画課)

◇よく見かける下水道用語         (資源エネルギー技術課)

 

『4』 「ふくしまからはじめよう。」

              (福島再生プロジェクト推進室長 石井 宏和)

 

『5』 国際戦略室からのお知らせ

◆キエフ出張報告             (国際戦略室長 藤本 裕之)

 

『6』 ソリューション推進室からのお知らせ

◇今年も様々なソリューションをご提案します。  (ソリューション推進室長 佐藤 泰治)

 

『7』 下水道よもやま話

◆設計散気風量と省エネルギー   (技術戦略部調査役 長尾 英明)

 

『8』 国・公共団体・企業の主に海外の水関連の動き(12月分  (国際戦略室)

 

『9』 編集後記

 

 

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≪ 1 はじめに ≫

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◆◇ご挨拶◇◆

 

 明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、年末から年始にかけて十分に英気を養い、新しい年を心機一転、新たな気持ちで迎えられたことと思います。

 仕事始めは、世界的な同時株安で始まり、その後、中東情勢の緊迫化や北朝鮮の核実験など、松飾りの取れない内にとんでもないニュースが世界を駆け巡りました。

 しかし、今年は、4年に1度のオリンピック・イヤーで、8月にはリオデジャネイロでスポーツと平和の祭典が開催されます。また、3月で、東日本大震災からちょうど5年が経ち、復旧・復興の節目の年となります。災害のない明るい年になることを願っています。

 下水道界では、昨年5月に国会で水防法、下水道法、下水道事業団法の改正案が成立したことを踏まえ、今年は法改正の理念をいかに実行に移すかが問われる年になります。

 本格的な管理運営の時代にふさわしいアセットマネジメントへの転換や度重なる内水被害への対応、下水や汚泥の資源・エネルギーとして利活用、さらにはICTの活用や水素社会への貢献など、果たすべき課題が山積しています。

 これらの課題に挑戦し、事業を前へ進めていくための原動力は技術開発です。多角的な視点から、これまで以上に技術開発に戦略的に取り組み、困難な課題を突破していきたいと思っています。

 今年の干支は丙申(ひのえさる)です。丙申の年は、これまで日の目を見なかったことが形となって現れてくる年だそうです。課題解決のための取組を積極的に行い、今年をさらに良い年にしたいと思っています。

 最後に、皆さま方のご健勝、ご繁栄を心より祈念いたしまして、私の新年のあいさつとさせていただきます。この一年、どうぞよろしくお願いいたします。

 

           理事兼技術戦略部長 松浦 將行

 

 

 

 

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≪  2 トピックス ≫

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◆◇第2回水素社会における下水道資源利活用検討委員会を開催◇◆

 

 「第2回水素社会における下水道資源利活用検討委員会」(委員長:田島正喜 九州大学客員教授)を1月14日(木)にJS本社にて開催しました。

 本委員会では、実際の下水処理場をモデルとして、下水道資源を活用した水素の製造・利用について実現可能性調査を行い、技術面、制度面、経済性等の観点からの課題を抽出し、その解決に向けた対応策の検討等を行う予定です。

 

詳細は「国土交通省のホームページ」を参照下さい↓

http://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/mizukokudo_sewerage_tk_000389.html

 

           (資源エネルギー技術課)

 

 

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≪ 3 技術情報 ≫

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◆◇受託研究◇◆

 

「ICTを活用したプロセス制御とリモート診断による効率的水処理運転管理技術実証研究」

 

 本研究では、標準活性汚泥法などの反応タンクを対象に硝化機能を維持しながら送風量を低減し省エネ化を図る新たな運転管理技術の開発・実証を行なっています。

 ※本研究は、平成26年度の国土交通省「下水道革新的技術実証事業」(B-DASHプロジェクト)として採択され、国土交通省国土技術政策総合研究所の委託研究として、「株式会社東芝・日本下水道事業団・福岡県・公益財団法人福岡県下水道管理センター共同研究体」が実施しているものです。・・・・・

 

▼続きはHPで↓

/g/g5/g5m/mb/pdf/171-1.pdf

 

(技術開発企画課)

 

 

 

◆ ◇よく見かける下水道用語◇◆

 

「下水道における水素」(その2)

 

 最近何かと話題の「水素」ですが、前回162号にて、下水処理場における水素製造方法の例として、メタンガスを水蒸気改質する方法と、水を電気分解する方法を紹介いたしました。今回は、下水汚泥を直接水素へ転換しようという試みや、水素利用(需要)側の情報について、少し話題を提供したいと存じます。

 

 前回162号で紹介した通り、下水処理の一環である汚泥消化は、汚泥減量化という下水汚泥処理プロセスの目的を達成しつつ、副生成物としてメタンを6割程度含む消化ガスを生成しますので、・・・・・

 

▼続きはHPで↓

/g/g5/g5m/mb/pdf/171-2.pdf

 

(資源エネルギー技術課)

 

 

 

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≪ 4 ふくしまからはじめよう。 ≫

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◆◇ふくしまからはじめよう。◇◆

                  (福島再生プロジェクト推進室長 石井 宏和)

 

 新年あけましておめでとうございます。今年の冬は比較的暖かく、おだやかなお正月を迎えた方が多かったのではと思います。本年が皆様にとって良いお年になることを心より祈念いたします。

 さて、日本では年の初めには近隣の神社に初詣が定番となっています。JSが福島県内で携わっている放射性物質を含む下水汚泥の焼却や乾燥処理による減化事業と解体撤去事業の関係者も年始に地元の神社に安全祈願に出かけました。・・・・・

 

▼続きはHPで↓

/g/g5/g5m/mb/pdf/171-3.pdf

 

 

 

 

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≪ 5 国際戦略室からのお知らせ ≫

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◆◇キエフ出張報告◇◆

(国際戦略室長 藤本 裕之)

 

 10月号で報告しましたが、国際戦略室では今年度から(独)国際協力機構(JICA)から新たに業務を受託しています。JICA本部がコンサルタントに委託した設計を技術的にサポートするもので、対象は「イラク・エルビル市」と「ウクライナ・キエフ市」です。11月末から1週間、ウクライナ共和国の首都キエフ市に行って来ましたので、その報告をさせていただきます。・・・・・

 

▼続きはHPで↓

/g/g5/g5m/mb/pdf/171-4.pdf

 

 

 

 

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≪ 6 ソリューション推進室からのお知らせ ≫

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◆◇今年も様々なソリューションをご提案します。◇◆

               (ソリューション推進室長 佐藤 泰治)

 

 新年あけましておめでとうございます。本年も引き続きJSへのご支援・ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

 今年のお正月は全国的に暖かく、穏やかな休日を過ごされた方が多いと思います。この暖冬ですが、昨年から続くエルニーニョ現象の影響だそうで、遠く東太平洋の赤道付近(ペルー沖)の海水温が上昇することが原因です。エルニーニョ現象が起こると、翌年には海水温が低下して発生するラニーニャ現象がよく起こるといわれており、この影響で日本では空梅雨や猛暑や寒冬などが生じやすくなるようです。・・・・・

 

▼続きはHPで↓

/g/g5/g5m/mb/pdf/171-5.pdf

 

 

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≪ 7 下水道よもやま話 ≫

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◆ ◇設計散気風量と省エネルギー◇◆

                (技術戦略部調査役 長尾 英明)

 

 下水道における電力使用量は、処理場水処理で48%、汚泥処理21%、処理場内ポンプ場14%、中継ポンプ場10%、その他7%という調査報告がなされています。このことから約5割は処理場水処理施設で消費されていることになります。

  

 この処理場水処理施設の電力使用量は、反応タンクの散気に使用する送風機の電気量が多くを占めており、散気風量を少なくできれば送風機の電気量が低減でき、省エネルギー化が図れることになります。このような背景もあり設計散気風量の考え方は水処理技術の進歩と共に変わってきています。・・・・・

 

▼続きはHPで↓

/g/g5/g5m/y/pdf/y150.pdf

 

 

 

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≪ 8 国・公共団体・企業の主に海外の水関連の動き(12月分) ≫

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日付 キーワード URL

12/4 水環境整備 ベトナム 視察団 

http://www.sankei.com/region/news/151204/rgn1512040050-n1.html

12/17 北九州市 カンボジア上水道拡張事業受注 

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO95218790W5A211C1LX0000/

12/18 インドネシア・アチェ州 ヤマハ発動機 上水道 官民連携 

http://www.ind-news.asia/news_FWiXGLJPy.html

12/22 中国 環境公益訴訟  

http://jp.reuters.com/article/china-environment-idJPKBN0U508R20151222

12/25 JICA ベトナムホイアン 無償資金協力贈与契約締結  

http://www.jica.go.jp/press/2015/20151225_01.html

 

(国際戦略室)

 

 

 

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≪ 9 編集後記 ≫

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明けましておめでとうございます。

本年もJS技術開発情報メールをよろしくお願いいたします。

今年はエルニーニョ現象の影響で、暖かくて穏やかなお正月を迎えることができました。

旅行に帰省に楽しいお正月休みを過ごされたことと思います。

今年はオリンピックイヤーですが、セーリングやトライアスロンなどの

競技が行われる予定の会場はゴミがたくさん浮いていて、水質がかなり悪いらしく開催が危ぶまれているようです。

大丈夫かな〜リオ

 

 

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