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技術開発

JS技術開発情報メールNo.188

 

                               日本下水道事業団(JS)

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          JS技術開発情報メール       

           2017.6.23 No.188

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆JS技術戦略部◇◆◇◆

 

いつも「JS技術開発情報メール」をお読み頂き、ありがとうございます。

6月に入り梅雨到来ですね。じめじめした日もありますが、道端の紫陽花がきれいに

咲いているのを見かけると癒されます。

それでは今月号も最後までおつきあいください。

 

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≪ もくじ ≫

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『1』 はじめに

◆「視点」       (技術戦略部長 日高 利美)

 

『2』トピックス

◇JS新技術として1技術を選定しました   (技術開発企画課)

 

『3』 技術情報 

◆よく見かける下水道用語 「重要度係数」      (技術基準課)

 

『4』下水道よもやま話          

◇ 安易な気持ちで石鹸作りをしない方がよいと思う   (技術戦略部調査役 岩野 多恵)

 

『5』 国際戦略室からのお知らせ

◆国・公共団体・企業の主に海外の水関連の動き(5月分)    (国際戦略室)

 

『6』 国際戦略室からのお知らせ

◇ベトナム通信 第1号 (国際戦略室)

 

『7』 編集後記

 

 

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≪ 1 はじめに ≫

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◆◇「視点」◇◆

 

 関東甲信越地方が梅雨入りしてから二週間程が経過します。曇天日が続き梅雨の長雨の様子は未だ見られませんが、先月の五月晴れの日々が懐かしく感じられます。

 

 先日、とある新聞のコラム欄の次のフレーズに目が留まった。「町おこしに必要なのは若者、バカ者、よそ者だ」。概意は読み取れるが、コラム欄にしては言葉が強烈であったことから気に留めたものである。

 50年後の日本の人口は8800万人台まで減少すると予測されている。すでに過疎集落や限界集落問題等その予兆は多くのマスコミで報じられている。このような中、各地方公共団体は自立の為、街の復興の為に種々方策を打ち出しているが、街おこしには、よく働いて活気に満ちた人(若者)、過去の自分の経験や世間常識にとらわれずに新鮮でとっぴな発想をする人(バカ者)、そして今までの地域の習慣や風習等に追従することなく、異なった視点から物事を見える・考えられる人(よそ者)が必要とのことであろう。

 まわりに何もない、街や人家の灯りさえないことを逆手に取り、「日本一の星座の里」で人気になっている長野県阿智村の例や、今まで目もくれなかった裏山に自生しているもみじの葉を「つまもの」で販売し町おこしを行っている四国徳島の葉っぱの町上勝、の例などもある。障害者スポーツやパラリンピックの世界などでよく言われている「無いものを嘆くより、あるものを最大限に生かす」事と共通的である。

 インターネットの記事によれば、「食物連鎖を利用した汚泥減容化技術」の下水道事業への適用について、今年度より実証研究がスタートするとのことである。本技術は、地場産業であるパイル織物の担体を用いて、下水処理における食物連鎖で細菌類や原生動物などの上位に位置するミミズ(イトミミズ)をこの担体に多量に付着させ、余剰汚泥の発生を抑制するもので、工場排水処理等での実証結果を有している。汚泥の最終処分は下水道事業における課題の一つであり、本研究の成果について注視していきたい。

 人生齢を重ねるごとに過去の経験則によりがちなのが世の常である。「若者、バカ者、そよ者」だけで全てうまくいくとは考えないが、常に直球の他変化球を持ち合わせること、CASE-1の他CASE-2を用意しておくこと、物事を種々の角度から見渡せる能力を養っていくこと等が技術開発に携わる者に限らず、多くの人に必要なスキルであると考える。

 

(技術戦略部長 日高 利美)

 

 

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≪ 2 トピックス ≫

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◆◇JS新技術として1技術を選定しました◇◆

 

 日本下水道事業団(JS)では、地方公共団体の多様なニーズに応える新たな技術を積極的に下水道事業へ活用する観点から、受託建設事業に新技術を円滑に導入することを目的として、『新技術導入制度』を運用しています。

 この度、本制度により、新たに下記の1技術を新技術I類に選定しました。

 

技術名:破砕・脱水機構付垂直スクリュー式除塵機 

開発者:JS、住友重機械エンバイロメント(株)

概 要:従来のスクリーン付破砕機に破砕片の回収・搬送機能を一体化させた除塵機です。コンパクトなしさ処理を実現するとともに、しさの水中破砕による糞塊等の洗い流し効果および搬送時の脱水効果により、しさ発生量の大幅な削減が可能となり、処分費削減や後段設備の省略化によるライフサイクルコスト縮減が期待できます。

 

▼詳しくは記者発表資料をご覧下さい。

https://www.jswa.go.jp/kisya/h29pdf/290607kisya.pdf

 

(技術開発企画課)

 

 

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≪ 3 技術情報  ≫

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◆◇よく見かける下水道用語◇◆ 

 

「重要度係数」

 

 重要度係数とは,建物の設計時に地震力を割増す係数です。建物の用途によって大地震時に要求される性能は異なります。一般の建物は、大地震時に損傷を受けるものの倒壊はせずに人命を守ることを設計目標としています。一方、防災拠点のような施設は、大地震後も機能を保持することが求められます。このような建物では・・・・・

 

▼続きはHPで↓

https://www.jswa.go.jp/g/g5/g5m/mb/pdf/188-1.pdf

 

                       (技術基準課)

 

 

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≪ 4 下水道よもやま話  ≫

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◆◇安易な気持ちで石鹸作りをしない方がよいと思う◇◆ 

 

 10年程前のことになりますが、オリーブオイルやアーモンドオイルなどを使った手作り石鹸がブームになったことがありました。私もブームに乗って作ったのですが、その後、多忙のために作れなくなり、石鹸作りに使う水酸化ナトリウム300グラム程が使い残されたままとなっていました。ある日、その水酸化ナトリウムを見ると、フレーク状であったものがいつの間にか固体と液体が混ざった状態に・・・・

 

▼続きはHPで↓

https://www.jswa.go.jp/g/g5/g5m/y/pdf/y167.pdf

              

(技術戦略部調査役 岩野 多恵)

 

 

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≪ 5 国・公共団体・企業の主に海外の水関連の動き(5月分) ≫

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日付 キーワード URL

5/3 国交省 ベトナム下水道整備に協力 覚書

http://www.viet-jo.com/news/nikkei/170501035056.html

5/8 太陽光 大気から飲料水作る技術 

http://newswitch.jp/p/8940

5/13 水ビジネス 海外 福岡市

https://mainichi.jp/articles/20170513/k00/00e/020/280000c

5/25 水道事業 民営化 料金

http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20170524-OYT8T50025.html

5/25 水のソリューション展 9月開催 大阪

http://www.eventbiz.net/?p=52414

5/29 丸紅 水ビジネス ポルトガル出張所

http://www.marubeni.co.jp/news/2017/release/20170529JPN.pdf

 

 (国際戦略室)

 

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≪ 6 国際戦略室からのお知らせ ≫

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◆◇ベトナム通信 第1号 ◇◆ 

 

 JICA専門家(ベトナム:下水道計画・実施能力強化支援技術協力プロジェクト ビジネスプラン策定支援)若林です。

 2017年5月より2年間の予定でベトナムに派遣されております。今後、プロジェクトやベトナム生活等について定期的にお伝えしてまいります。

  今回は、ベトナムでのプロジェクト概要と宅配弁当について・・・・・・

 

▼続きはHPで↓

https://www.jswa.go.jp/g/g5/g5m/mb/pdf/188-2.pdf

 

(国際戦略室)

   

                      

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≪ 7 編集後記  ≫

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 今月号も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 梅雨に入りましたが、まだ晴天の日も多いですね。今年は、

折りたたみ傘を大きくてしっかりしたものに新調したので、

いつ台風や豪雨が来ても大丈夫です!この傘を持って、雨

の日もどんどん外に出かけたいと思います。

 

 

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