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技術開発

JS技術開発情報メールNo.207

 

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          JS技術開発情報メール       

           2019.1.25 No.207

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆JS技術戦略部◇◆◇◆

 

 明けましておめでとうございます。

 いつも「JS技術開発情報メール」をお読み頂き、ありがとうございます。

2019年新年号をお届けいたします。

 本年も皆様に幸多きことをお祈りし、お役に立つ情報発信に努めてまいります。

引き続きよろしくお願い申し上げます。

 それでは今月も最後までお付き合いください。

 

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≪ もくじ ≫

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『1』 はじめに

◆「見えない壁」  (技術戦略部長 細川 顕仁)

 

『2』 トピックス

◇技術戦略部 各課課長新年のご挨拶

 

『3』 技術情報 

◆よく見かける下水道用語 「汚泥焼却」  (資源エネルギー技術課)

 

『4』 下水道よもやま話           

◇今度は低温の話  (資源エネルギー技術課長 三宅 晴男)

 

『5』 国・公共団体・企業の主に海外の水関連の動き(12月分)   (国際戦略室)

 

『6』 ふくしまからはじめよう      (福島再生プロジェクト推進室)

 

『7』 編集後記

 

 

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≪ 1 はじめに ≫

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◆◇「見えない壁」◇◆

 

 新年明けましておめでとうございます。本年もJS、技術戦略部、そしてこのメルマガをお引き立てのほど何卒よろしくお願いいたします。

 

 さて唐突ですが、皆さん、自分にとってずーっと頭の上がらない人っていますか?かなり年上の人、上司、先生・師匠などを除いて。比較的年齢は近いけど、お互いどんな立場にいようが頭が上がらない方。私には何人かいます。先方はどう思っておられるか分かりませんが、私はいい意味で本当に頭が上がりません。若い頃から今に至るまで継続してご指導、ご助言をいただいてきました。今回はその中でも最も「怖い」お方から最近いただいたお言葉を紹介させていただきます。

 

 それは年末、JS本社の若手・中堅との意見交換会第2部での彼らへのご助言(ご指導):『「できる・できない」とやるまえから判断しようとしないで、まず「やるべきこと・やりたいこと」を具体的に考えなさい。現状ある様々な制約などは考えずに』・・・(年寄りなのか)第1部には呼んでもらえず第2部の最初のみ参加した私は、隣でこのご発言を聞いていてハっとしました。第1部でどのような話をしていたか知りませんが、自分の最近の思考パターンを顧みて反省させられました。

 

 どうせ認めてくれないだろうから・・・今の制度ではできないから・・・と具現化に向けた行動もせずにあきらめたことはありませんか?そもそも思考の前提に勝手な範囲を決めていませんか?色々な経験、成功も失敗も積み重ね、様々な知識も身に付けていくうちに勝手に「線」を引き「壁」を作っているような気がします。無知であった若い頃はもっと「自分の思い」というか「熱意」で動いていたと。

 

 昔話になりますが、私はかつて「MICS」という制度の創設に携わらせていただきました。建設省へ出向したばかりで、当時の省庁間の関係(雰囲気)や柵を全く考えず(知らず)、春先に次年度新規・重点施策案として提案し、その担当係長として原案づくりや調整等に1年間奔走しました。上司等の方々の大変なご尽力と色々な偶然が重なり、無事(ではなかったですが、正直)、新規制度として認められましたが、今の自分であったら具体的な行動を起こす前に「〇〇省との関係を考えると難しいし、大蔵が認めてくれるわけがない」と勝手に諦めていたかも知れません。(7月まで私の隣に座っていたS氏、当時も隣の席から、「自分で提案し担当する・・・ドツボにはまりましたなぁ」と呟かれたことも今では懐かしい想い出です。)

 

 これは下水道分野に限ったことではありませんが、色んな意味で難しい時代はこれからも続き、新たな発想や現状を打破する取組みなどが様々な所で引き続き求められてくると思います。既存の枠組みや既知のものに囚われ自ら壁を作っていたらブレイクスルーなんていつまでたってもできません。若い頃を思い出し、やりたいこと、やるべきこと、求められていることを考え、それに向かって精力的、野心的に行動していこう。自ら壁は作らず、そして実際に生ずる障壁も乗り越えていきたい!そう心に誓った2019年の幕開けでした。

 

 当たり前ですがこれはあくまでも仕事の話です。日常生活においてやりたいことを欲望の赴くままに壁も作らずやっていたら、それはもう人間じゃなくなってしまいますよね。最近、明確に壁を示していかないとヤバいなという人、あまりにも自己中心的な人が増えていると思いませんか。毎日のように報じられる事件を見聞きする度に私は感じています・・・違う意味で「恐い」なと・・・

 

(実は「怖い人」と双璧でもうお一方、頭が上がらない人がいます。「悪い人」とお呼びしているのですが、このお二方には若い頃から公私ともに大変お世話になり、仕事も遊びも色々教えていただきました。本当に感謝、感謝です。)

 

(技術戦略部長 細川 顕仁)

 

 

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≪ 2 トピックス ≫

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◆◇技術戦略部 各課課長新年のご挨拶◇◆

 

 新年おめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 さて、昨年は「基礎・固有調査研究の中期計画」(H29〜33年度)を策定し、研究課題をJS自ら設定し主体的に実施するとともに、技術戦略部のホームページを「JS-TECH 〜基礎・固有・技術開発の扉〜 」とリニューアルし、事業・技術支援メニュー(受託調査メニュー)を公開するなど、情報発信の充実にも取り組みました。

 本年は、同中期計画の中間年における見直しを予定しており、下水道ソリューションパートナーおよびナショナルセンターとしての役割を一層強化していくことが求められます。ラグビーワールドカップも開催されることから、全員で強固なスクラムを組んで、「亥(猪)年」にふさわしく猪突猛進して取り組んで参りたいと思います。

 

(技術戦略部次長兼技術開発企画課長 山下洋正)

 

 

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

 技術基準課の井上です。当課では、主に下水道施設の計画、設計、積算、工事に関するJS内の技術基準類の改定、取りまとめを行っています。

 今年度は、JS内部の基準以外にも、外部から受託している業務なども多く手掛けています。その中でも下水道分野におけるBIM/CIM導入モデル事業実施業務では、3月に発行されるBIM/CIM導入ガイドラインの作成を鋭意進めています。BIM/CIMは3D CADソフトの機能が発展途上であることやデータの取り扱いなど課題もありますが、普及すれば視認性の向上や職種間の不整合の削減など効果も期待できますので、BIM/CIMの普及に注力していきたいと考えています。

 

(技術基準課長 井上 剛)

 

 新年おめでとうございます。

 本年も引き続き、下水道資源の利活用技術、汚泥処理の効率化・省エネ化技術等に係る研究を、より視野を広げ、積極的に取り組んで参ります。難脱水汚泥の低含水率化、嫌気性消化の効率化、省エネ・温室効果ガス排出量削減型汚泥焼却システム等、これまで開発してまいりました新技術については、皆様によりご理解頂きやすい情報発信に努め、団体における諸課題の解決・団体に即した技術の利用検討に貢献、また導入済み技術に関する適切性・課題等の調査・評価等を通し、開発技術がより皆様のお役に立ちますよう、尽力して参ります。どうぞよろしくお願いします。 

    

(資源エネルギー技術課長 三宅 晴男)

 

              

 

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≪ 3 技術情報  ≫

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◆◇よく見かける下水道用語◇◆ 

 

「汚泥焼却」

 

 シリーズでお届けしております「よく見かける下水道用語」ですが、今回は汚泥処理に関連して、「汚泥焼却」を取り上げます。

◎皆さんは汚泥焼却施設をご覧になったことがおありでしょうか。汚泥処理プロセスの終端に位置し、もはや巨大な建築構造物にも見えるこの施設は、主に政令指定都市や流域下水道などの大規模な処理場で採用されています。階下が見える鋼材で作られた階段を恐る恐る登ると、暖かい巨大な鉄の容器(焼却炉)を見ることができます。

 建設に多額の費用を要し、維持管理にも多大な手間が必要な施設ですが、下水処理場全体としてみると重要な役割を果たしています。今回はかいつまんでその役割を説明させていただきます。

◎標準活性汚泥法の処理法を例にしますと・・・・・

 

▼続きはHPで↓

https://www.jswa.go.jp/g/g5/g5m/mb/pdf/207-1.pdf

 

(資源エネルギー技術課)

 

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≪ 4 下水道よもやま話  ≫

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◆◇今度は低温の話◇◆ 

 

 今年度8月のよもやま話では、昨夏の記録的猛暑に触れたところでしたが、この年末年始は北海道、東北地方は大規模な寒波に見舞われましたね。先日TVで天気概況を見ておりましたら、旭川市江丹別で今季最低気温‐29.8℃を記録したとのことで、濡れタオルを外で振り回し、カチカチに凍る状況を背景画面として繰り返し放映しておりました。なぜかふと子供のころ(数十年前)に見た「マイナス〇℃の世界では、バナナで釘が打てます(が、オイルは流動性あり)」という自動車オイルのコマーシャル画像が思い出されました。何度だったのかが気になり、「バナナ、釘、温度」で検索したところ・・・・・

 

▼続きはHPで↓

https://www.jswa.go.jp/g/g5/g5m/y/pdf/y186.pdf

 

                 

(資源エネルギー技術課長 三宅 晴男)

 

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≪ 5 国・公共団体・企業の主に海外の水関連の動き(12月分)≫

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日付 キーワード URL

 

12月6日 改正水道法成立      

https://www.asahi.com/articles/ASLD63392LD6ULBJ002.html

 

12月7日 浜松市 下水道「民営化」

https://www.fnn.jp/posts/00397580HDK

 

12月7日        官民連携 広域化 水道基盤強化

https://www.nikkei.com/article/DGXKZO3865525007122018EA1000/

 

12月11日 水道民営化 自治体賛否

https://news.yahoo.co.jp/byline/hashimotojunji/20181211-00107296/

 

12月12日 改正水道法 基礎的な調達スキル

https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/258308/121100168/

 

12月12日 改正水道法 さいたま市長 民間活用検討

https://www.sankei.com/politics/news/181212/plt1812120018-n1.html

 

12月18日 浜松市 下水道事業 水メジャー

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00010003-wordleaf-soci

 

12月18日 JFEエンジニアリング ベトナムハノイ エンサ処理場受注

http://www.newsclip.be/article/2018/12/18/38474.html

 

12月18日 JFEエンジニアリング ベトナムハノイ処理場受注

https://www.viet-jo.com/news/nikkei/181217173132.html

 

12月24日 飲料水 安定供給 途上国 浄水事業

https://www.sankeibiz.jp/business/news/181224/bsd1812240500002-n1.htm

 

(国際戦略室)

 

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≪ 6 ふくしまからはじめよう  ≫

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 堀河町終末処理場から西のほうをみると、福島市のシンボル的な存在である信夫山

(しのぶやま)が見えます。福島にきてふと視線を遠くに移すと、市内のどこからでも目に入るので気になる存在でした。

 信夫山は、東西約2.7 km、南北約1.4q、周囲約7kmの美しい山です。中央に羽黒山、西に羽山、東に熊野山、さらにその北に立石山などの峰々から成り立っています。昔から山岳信仰の地として知られ、各山頂には信仰対象の神仏がまつられています。1)ライブカメラが設置され、ネット上に公開されており、東京に居ながらにして信夫山からの福島市内の眺望を観察できます。夜間には・・・・・

 

▼続きはHPで↓

https://www.jswa.go.jp/g/g5/g5m/mb/pdf/207-2.pdf

 

(福島再生プロジェクト推進室)

 

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≪ 7 編集後記  ≫

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 今月号も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 平成31年の元旦も穏やかに迎え、今年も良い年になりますようにと

1月が始まりました。

 巷ではインフルエンザが猛威を振るっております。手洗いうがいを

忘れずに、美味しいごはんをたくさん食べて、十分な睡眠で休息を取り

予防いたしましょう!

 「笑い」には免疫力を高めるというお話もあります。おおいに笑って

さらに免疫力を高めて風邪に負けないようにしていたら「福」もやって

くるかもしれませんね!

 

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