地方共同法人日本下水道事業団Japan Sewage Works Agency

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下水道展'13東京 JSブースご来場の御礼

 

日本下水道事業団マスコット“モンタ”です!

 

今年は、「下水道ソリューションパートナーとして〜地方共同法人10周年〜」をテーマに、
@ 東日本大震災による被害を受けた下水道設備の復旧・復興に対する支援の状況や地震・津波対策
A 創エネルギーや省エネルギーにつながる技術をはじめとする、最新の技術の紹介
などの展示を行いました。


それぞれ、写真などにより、見やすくわかりやすいパネル展示と具体的な情報を知っていただくための資料に加え、最新の状況を記録した映像(仙台市南蒲生浄化センターの復旧状況)、各種の技術に関する模型やサンプルなど、実際にその場でご覧頂けるものを展示いたしました。

 

また、8月1日(木)の午前(10時から2時間程度)には、東京ビックサイト会議棟1階の101会議室で、地方共同法人10周年を記念した発表会を開催し、5人の役職員が20分程度ずつ発表を行いました。

プログラムはこちら(クリックすると講演集がご覧いただけます。)

 

たくさんの方にご来場いただきましてありがとうございました。

来年の下水道展にも出展を予定しておりますので、是非またご来場ください。

 

 

 

動画がご覧いただけます!

 

下水道展JSブースで展示しました宮城県仙台市南蒲生浄化センターにおける東日本大震災からの復旧状況についてご覧いただけます。

 

タイトル

アイコン仙台市南蒲生浄化センター復旧状況

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展示パネルの紹介

区分 タイトル 当HP内関連ページへ
JSの概要 下水道ソリューションパートナーとして 事業団の概要

JSの

震災復旧支援     

東日本大震災 復旧復興事業支援
−H25.7.1現在 24団体40施設を支援 ⇒ このうち12団体20施設の支援完了−

災害の取組みに関するページへ
仙台市南蒲生浄化センター
−今後の耐津波対策のモデル処理場へ完全リニューアル−
JSの災害対応力 耐震・耐津波対策の提案 主な業務支援メニュー
放射性物質を含む下水汚泥の減容化調査
JSの技術力 地方公共団体の皆様のお悩みを解決するJSの技術力  JSが開発した実用化技術
ニーズが創る新技術 新技術導入に関するページへ
B-DASHプロジェクトへの参画   

最新技術の取組み / JSが開発した実用化技術

 

機内二液調質型遠心脱水機
−汚泥の低含水率脱水技術の実用化・汎用化−

循環型多層燃焼炉/熱改質高効率嫌気性消化システム

アナモックス反応を利用した窒素除去技術/

高速吸着剤によるリン除去・回収技術

膜分離活性汚泥法(MBR)

−従来法の1/2以下となる省スペース化を実現-

下水道のマネジメントを推進 下水道事業に関するページへ
企業会計化支援業務
JSの国際展開 英語版HPへ

 

 

 

 

下水道ソリューションパートナーとして 〜地方共同法人10周年発表会〜

期日:平成25年8月1日(木)
会場:東京ビックサイト会議棟1階 101会議室
発表者 演題 開始時間
理事 塩路 勝久        地方共同法人化10周年基調講演 10:00

東北総合事務所

復興・復旧支援室長 日高 利美        

東日本大震災からの復旧・復興状況 10:20

福島再生プロジェクト推進室長 野村 充伸

放射性物質含有下水汚泥対策 10:40
技術戦略部資源技術開発課長 山本 博英           低含水率遠心脱水機を活用した汚泥資源利用への新展開 11:00

近畿・中国総合事務所 堺管理事務所長

 姫野 勝博       

堺市三宝下水処理場MBRについて 11:20