ホーム > 下水道展'15東京 JSブースご来場御礼
今年の下水道展 ’15東京は7月28日(火)から7月31日(金)までの4日間、東京ビッグサイトにおいて開催され、当事業団は「下水処理ゾーン」においてブースの出展及び技術報告会の開催をいたしました。
たくさんの方々にご来場いただきましてありがとうございました。!!
今年は、
「下水道ソリューションパートナー、JS 〜 管きょから処理場までの全てのソリューションを提供します〜」
というテーマの下、改正日本下水道事業団法による業務の拡充の概要、維持管理業務や災害支援への対応、新技術の開発・導入等に関するパネル展示を行いました。
さらに、管路の調査ロボット(改良型)の実機展示、JS版CIMのデモンストレーションも行い、ハード、ソフトの両面においてご参考いただける情報を紹介いたしました。
CIM(シム)は、コンピュータを使って設計するだけでなく仮想的に建設までしてしまおうという取組みのこと。 通常は技術者が2次元図面をみて頭の中で3次元化するが、CIMではコンピュータが技術者の代わりに3次元化する。 そのため、技術者だけでなくプロジェクトの関係者の誰もがどのようなモノが出来るのかイメージすることができる。 |
技術報告会では、7月30日(木)の14時から2時間、東日本大震災からの復旧・復興への対応、新技術の開発・導入、改正日本下水道事業団法による業務の拡充の概要など、JSの最新の取り組み状況について報告しました。
期日:平成27年7月30日(木) | ||
会場:会議棟1階103・104会議室 | ||
開始 時刻 |
項 目 | 担 当 |
14:00 | 理事 松浦將行 | |
14:20 | 東北総合事務所長 日高利美 |
|
14:40 | B福知山市の災害支援実績 | 事業統括部 事業課長 丸山徳義 |
14:50 | 事業統括部次長 矢野知宏 |
|
15:00 | D技術開発の最新動向 〜技術の善循環に向けて(技術の開発から標準化まで)〜 |
技術戦略部次長兼技術基準課長 三宮 武 |
15:20 |
技術戦略部 技術開発企画課長 橋本敏一 |
|
15:40 | F改正日本下水道事業団法による業務の拡充 | ソリューション推進室長 佐藤泰治 |
テーマ | 担当部署 | 当HP内関連ページへ | |
1 | ソリューション推進室 | 地方公共団体の皆様へ | |
東日本大震災復旧・復興支援 |
事業統括部 | 災害への取組みへ | |
2 | 災害復旧支援事業 | ||
3 | 復興支援事業 | ||
4 | 処理場の維持管理を開始! | ||
5 | 福知山市への災害支援実績 | ||
制度改正 〜新たな使命〜 | ソリューション推進室 | ||
6 | 事業団法改正による新たな支援 | ||
7 | 管渠の建設、維持管理 | ||
8 | 災害支援 | ||
9 | 特定下水道工事等 | ||
10 | 放射性物質含有下水汚泥対策 | 福島再生プロジェクト推進室 | |
11 | B-DASHプロジェクトの実施 | 技術戦略部 | |
12 | 下水道BIM/CIM | ||
13 | コンクリート防食技術 | ||
14 | 新技術導入制度へ | ||
15 | いまこそ、JS研修! | 研修センター | 下水道研修へ |
16 | JSの国際展開 | 国際戦略室 | 英語版HPへ |