ホーム > 下水道展'18北九州 JSブースご紹介
今年の下水道展 ’18北九州は7月24日(火)から7月27日(金)までの4日間、西日本総合展示場(福岡県北九州市)において開催され、当事業団は「中展示場 中-409」においてブース出展するほか、『JS下水道トップセミナー2018 in 北九州』、『技術報告会』を開催いたしました!!
たくさんの方々にご来場いただきましてありがとうございました。
今年は、
「下水道ソリューションパートナー、JS 良好な水環境の創造、安全なまちづくり、持続可能な社会の形成に貢献します」 |
というテーマの下、JSが九州地区で手掛けたエポックメイキングな実例について、特設コーナーを設けてパネル展示を行うほか、近年関心を高めている浸水対策について、JSが民間企業と共同開発した新型ポンプの実物などをご覧いただきながら、それぞれの地域の実情に適したさまざまな浸水対策ソリューションをご提案しました。さらに、近年積極的に導入を進めているテレビ会議システムの体験コーナーも設けました。
そのほか、展示ブースにおいては、「下水道ソリューションパートナー」、「下水道ナショナルセンター」というJS事業の2本柱に沿って、各種パネル展示を行うとともに、昨年に引き続き下水道BIM/CIMで用いる3次元レーザースキャナーの実機デモンストレーションを行いました。
* BIM/CIM(ビム/シム)。コンピュータを使って設計するだけでなく仮想的に建設までしてしまおうという取組み。プロジェクトの関係者の誰もがどのようなモノが出来るのかイメージすることができる。 |
また、併催企画として、以下の2つを開催しました。
下水道展ホームページより、多数の参加申込みをいただき、ありがとうございました。
● | 日時: | 平成30年7月25日(水) 13:00〜16:10 | |
● | 会場: | ミクニワールドスタジアム北九州 1階 会議室2及び5 福岡県北九州市小倉北区浅野3-9-33(下水道展会場に隣接) |
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● | 募集人数: | 150名(先着順) | |
● | 内容: | 下水道で変わる街・暮らし・人 〜共に考える下水道の可能性と未来〜」をテーマに、基調講演及びパネルディスカッションを通じて、快適で安全・安心な生活環境を支える下水道の有用性や効果を明らかにするとともに、地域経済・産業の活性化や「まちづくり」への貢献可能性を探り、下水道のあり方、将来展望等について共に考え、夢を語り合います。 |
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【基調講演】 | |||
豊貞佳奈子 福岡女子大学准教授 | |||
【パネルディスカッション】 | |||
コーディネーター: | 増田隆司 日本下水道事業団副理事長 | ||
パネリスト: | 石井宏幸 国土交通省下水道部下水道事業課事業マネジメント推進室長 | ||
酒井雅史 (一社)日本下水道施設業協会市場調査委員長 | |||
豊貞佳奈子 福岡女子大学准教授 |
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長ア武利 福岡県新宮町長 | |||
諸藤見代子 北九州市立塔野小学校常任講師 | |||
(50音順、敬称略) |
日時:平成30年7月26日(木) 13:00〜15:00 | ||
会場:北九州国際会議場 22会議室 | ||
募集人数:48名(先着順) |
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開始 時刻 |
タイトル(仮称) | 発表者 |
13:00 | @基調講演 |
理事 盛谷明弘 |
13:20 | 事業統括部 部長 岡本誠一郎 |
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13:50 | B |
ソリューション推進室 室長 豆谷竜太郎 |
「共に考える」ことがもたらしてくれた効果と変革 | 新潟県村上市下水道課 課長 早川明男 |
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14:15 | C最適なソリューションの提案に向けて |
技術戦略部 部長 細川顕仁 |
15:00 |
終演 |
1 |
JS九州総合事務所の取組み 〜まちの未来へ 水に新しい「いのち」を〜 |
2 | 地域の貴重な水源を保全・確保 〜JS支援による取組事例〜 |
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1 |
ようこそ日本下水道事業団(JS)へ |
2 | 下水道事業のライフサイクルサポート |
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1 |
浸水対策の支援 局地的集中豪雨への備え |
2 | JSの施工実績@ 様々なポンプ形式 |
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6 |
1 |
BIM/CIMにおける点群データの有効活用 |