地方共同法人日本下水道事業団Japan Sewage Works Agency

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地震・津波対策の実績紹介

紹介文1

 

対策例

 

詳細な津波シミュレーションの実施による、より正確な被害対策立案の実例

 

    S市N雨水ポンプ場(海岸から約200mの低地帯に建設予定)
    〔想定地震 ― 東海・東南海・南海地震〕

 

 

M県の発表(50mメッシュでの解析)では、津波襲来時に雨水ポンプ場整備予定地点において約4mの浸水深の見込み

 

 

より正確な想定津波浸水深を設定するため、詳細な津波シミュレーション(2mメッシュ解析)を県発表の津波浸水図の再現性を確認の上実施し、設計諸元を決定

 

 

 

<シミュレーションの結果>


シミュレーション結果がみられます

 

 

 

 

津波浸水深以下には、扉・窓を設けない 電気室・ポンプ室等を津波浸水深以上に設置 波圧を受ける受圧面(海側)を耐圧部材に 屋上非難スペースと外部階段の設置

 

 

 

 

問い合わせ先

 

事業統括部計画課 TEL:03-6361-7828
  又は、最寄りの総合事務所へ
 
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