研修参加における留意事項

研修を申し込まれる前に必ずお読み下さい。

  1. JSの研修は、全寮制で集団生活(寮室は個室となります)をしていただくこととしています。全国各地から集まる研修生が相互に交流を重ね、研修後の情報ネットワークづくりに日夜情報交換することにより、緊密な友好関係が築かれると考え、全寮制での集団生活を前提としています。
    また、ほとんどの専攻において、研修生から研修実施前に提出された課題についてのディスカッションを実施しています。研修生相互が活発に意見交換を行い、講師の意見を交えて議論することにより、普段の業務における課題解決の糸口を見い出すことができる授業形態を取っています。
    このため、グル-プで課題の整理に時間がかかる場合は、既定の授業時間が延長となる場合があります。
  2. お申込みをいただいた後、研修参加者が変更となる場合又は研修参加を辞退される場合には、参加募集案内又はJSホ-ムペ-ジの研修センターのサイトの「研修申込みの手続き・書類ダウンロード」より「変更・辞退届」を作成し、メールにてお送りください。
    なお、研修開講日の受付時間を過ぎてからの変更・辞退は、原則認めません。この場合、理由によらず研修受講料及び宿泊費は全額負担いただきます(テキスト・資料は提供します)。
  3. 病気、忌引き等により授業を欠席する場合は、「欠席願」(当研修センター備付用紙)を提出していただきます。なお、研修修了の認定は、75%以上の授業に出席されることが前提条件となります。したがって、上記条件に達しない場合は、修了証書は交付いたしません。また、欠席の期間についても、研修受講料及び宿泊費は全額負担いただきます。
  4. 応募者が概ね10名に満たない場合は、研修を中止することがあります。この場合に発生する交通費のキャンセル料等応募者及び派遣団体が被る経済的損失については、当研修センターでは責任を負いかねますのでご了承下さい。
  5. 事故や盗難トラブルを防止する観点から、当研修センターへ車両(自動車・バイク・自転車)でお越しいただくことは、お断りいたします。また、近隣には有料駐車場が無いため、駐車場の斡旋は行っておりません。
  6. 研修期間中にウイルス性感染症等を発症された場合、他の研修生への感染等防止の観点から、研修の受講を中止し、原則として退寮していただきます。その場合でも、研修受講料及び宿泊費は全額負担いただきますので、ご了承ください。

※地方会場で行う公務員研修および民間研修については1及び5は除外します。

JS下水道研修の
お問い合わせは

日本下水道事業団研修センター 研修応募担当

TEL.048-421-2692

受付時間:平日9:00-17:00

24H受付

FAX.048-421-2860/mail:js-kensyu.c@jswa.go.jp