技術開発実験センター
技術開発実験センター
栃木県真岡市に所在する技術開発実験センターは、分流式下水を使用できるJSの実験フィールドです。
施設見学やお問い合わせ等は下記、「技術開発実験センターに関するお問い合わせについて」 をご確認ください。
パンフレット
技術開発実験センター 施設紹介
技術開発実験センター 平面図
① 研究棟
技術開発実験センター 鉄筋コンクリート造 地上2階 |
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1F(分析室) 実験センターで採取されたサンプルの水質実験を行ないます。 実験装置・分析機器等 |
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2F(会議室) 約70人まで一度に会議を行なうことができます。実験センター見学者への説明、センター運営協議会等に利用されています。 |
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2F(研究室) 各研究者に机、本棚が割り当てられ、実験結果の整理等のデスクワークを行なうことができます。 |
② 中央実験ヤード
全景 230m3 × 9区画、受排水設備、上水道、電気 |
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受排水槽 受排水槽 真岡市水処理センターより、流入下水、初沈流出水を受け入れ各実験装置に下水を供給しています。 |
③ 西実験ヤード
実験棟 鉄骨造 平屋建 390 m2 |
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多目的実験用水槽 鋼板製 幅6m×長6m×高6.6m(有効水深6m)×2槽 |
④ 北実験ヤード
全景 このヤードは中央実験ヤードのように区画していません。 |
⑤ 実験フィールド
全景 このヤードは中央実験ヤードのように区画していません。 |
技術開発実験センター アクセス
所在地:〒321-4334 栃木県真岡市八木岡1309番2
JSの研究用施設の利用について
利用対象施設
共同研究者は、技術開発実験センターを利用することができます。屋外の実験フィールドや多目的実験用水槽、実験棟において、実下水や井水を用いた実験を行うことができます。また、採水・採泥した試料の前処理や分析のため、研究棟内の分析室や各種機器を利用することができます。なお、JSの他の業務の支障となる場合等には、利用をお断りする場合があります。
負 担 金
技術開発実験センターの利用に際しては、実験の実施に係る光熱水料のほか、施設管理等に係る費用の一部を負担して頂きます。施設管理負担金の詳細については、本社 技術開発室までおい問合わせください。
技術開発実験センター 利用状況
下表は、令和5年12月現在のものです。
実験期間は予定であり、変更されることがあります。
※ 研究名をクリックするとリーフレットをご覧いただけます。
中央実験ヤード
区画・場所 | 研究名 | 使用者 | 実施期間 |
---|---|---|---|
No.1 | 能力増強型水処理システムの開発 | 荏原実業㈱ | H30-R6.6 |
No.2 | 未使用 | ||
No.3 | 未使用 | ||
No.4 | 未使用 | ||
No.5 | 未使用 | ||
No.6 | 未使用 | ||
No.7 | 未使用 | ||
No.8 | 未使用 | ||
No.9 | 未使用 |
北実験ヤード
区画・場所 | 研究名 | 使用者 | 実施期間 |
---|---|---|---|
No.1 | 未使用 | ||
No.2 | 未使用 | ||
No.3 | 未使用 |
実験棟
区画・場所 | 研究名 | 使用者 | 実施期間 |
---|---|---|---|
活性汚泥処理実験プラント | 未使用 |
多目的実験用水槽
研究名 | 使用者 | 実施期間 |
---|---|---|
未使用 |
実験フィールド
研究名 | 使用者 | 実施期間 |
---|---|---|
未使用 |
技術開発実験センターに関するお問い合わせについて
技術開発実験センターは平成13年7月2日より本格的に稼動しています。
施設見学・お問い合わせ等への対応方針は以下のとおりです。
お問い合わせへの対応
JS職員は常駐していません。実験センターに関する問合せ等は、本社 技術開発室までお願いいたします。
見学者対応
業務への影響を考え、下記のとおりとさせていただきますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
• 見学は可能な限り、毎月第2水曜日に設定するよう調整ください。調整が困難な場合は、本社 技術開発室にご相談ください
• 技術開発実験センター内の共同実験プラントを第3者に公開する場合は、事前に共同研究者の同意を得る必要があります。余裕を持って本社 技術開発室までご連絡ください。
研究者以外の会議室等の利用
地方公共団体等の方々は施設の見学を兼ねて研修等の会場として利用できます。本社 技術開発室にお問合せください
技術開発実験センター及び技術開発に関するお問い合わせ先
- 地方共同法人 日本下水道事業団
本社 技術開発室 - TEL:03-6361-7849
- MAIL:jsrd@jswa.go.jp