技術概要
立体網目状の回転繊維体を用いる生物膜法の一種であり、下水中の有機物負荷を低減することにより、処理能力増強と省エネルギー化を実現するOD法向け前処理技術
本技術の概略フロー

本技術の特徴
[1] 回転繊維体の採用による高負荷運転・短HRTでの前処理:大量の微生物を保持可能な回転繊維体により、浮遊性有機物の捕捉・加水分解と溶解性有機物の酸化分解を同時に実施
[2] 低動力で前処理を実施:従来OD法と比較して除去BOD当りの消費電力が少ない
[3] 汚泥発生率の低下:生物膜の固形物滞留時間が浮遊性汚泥と比較して長く、汚泥の自己消化が
促進されることで汚泥発生率が低下
[4] 施工・維持管理が容易:既存のOD法を稼働しながら本技術の設置が可能で、保守点検は軸受部のグリスアップや減速機のオイル交換が主であり容易
適用条件

