共同研究の実績
終了年度がH26以降の共同研究を掲載しています。
令和7年度実施中の研究
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テーマ名 | 研究目的 | 実施年度 | リーフレット | 完了概要 | 共同研究者 | |
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322 公募 |
新たな水処理能力増強技術の開発 −ハイドロサイクロンを用いた汚泥性状改善による水処理能力増強技術の実証− |
ハイドロサイクロンにより活性汚泥の沈降性を向上させることで水処理能力を増強する技術について、国内下水処理への適用性や導入効果を実証することにより技術を確立し、実用化を図ることを目的とする。 | R6-R7 | − | − | 株式会社明電舎 |
321 公募 |
新たな水処理能力増強技術の開発−MABR併用型活性汚泥法を用いた既存水処理施設の能力増強技術− | 標準活性汚泥法や嫌気無酸素好気法に対して、既設を活用して反応タンク容量あたりの水処理能力を1.5 倍以上に増強し、ライフサイクルコスト(LCC)の縮減を可能とする「MABR併用型活性汚泥法」の開発を目的とする。 | R6-R7 | − | 三機工業 | |
317 公募 |
脱炭素社会実現に向けたバイオガス利活用技術及び嫌気性消化技術の開発−予熱加温保持消化技術とボルト接合型パネルタンクによる低コスト嫌気性消化システムの開発− | 余剰汚泥を予め加温する予熱加温保持技術による消化日数の短縮と、ボルト接合型パネルタンクの採用による現地工期の短縮、ならびにこれらを組み合わせたシステムの技術開発を行い、嫌気性消化技術の導入コストの縮減効果について確認する。 | R5-R7 | − | 叶_鋼環境ソリューション | |
315 公募 |
脱炭素社会実現に向けたバイオガス利活用技術及び嫌気性消化技術の開発−中小規模向けユニット式下水汚泥消化システム− | 中小規模向け下水処理場に特化したユニット式下水汚泥消化システムを用いた実規模での実証試験を通じて本技術を確立する。 | R5-R7 | − | 鞄立プラントサービス | |
312 提案 |
発酵熱を利用した下水汚泥の効率的なコンポスト化技術 | B-DASHプロジェクト「縦型密閉発酵槽による下水汚泥の肥料化技術に関する実証事業」について、縦型密閉発酵技術を下水汚泥に適用し、副原料配合の最適化を含めた高速発酵乾燥技術を実証する。 | R4-R10 | − | − | 潟Nボタ UBE三菱セメント 中部エコテック |
306 提案型 |
省エネ型深槽曝気技術の開発 | B-DASHプロジェクト「省エネ型深槽曝気技術に関する実証事業」について、深槽式反応タンクにおける省エネ型深槽曝気技術の消費電力量および温室効果ガス排出量の削減効果や、ライフサイクルコストの縮減効果を実証する | R3-R8 | − | 前澤工業 | |
285 提案型 |
AI搭載型次世代水処理最適化システムの実証に関する共同研究 | 国土交通省が公募する平成31年度の下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト事業)の委託研究の実施等を通じて、「AI搭載型次世代水処理最適化システム」について、実規模での実証及び評価を行い、その実用化を図る | H30-R8 | − | メタウォーター 町田市 |
過去に実施した共同研究
技術開発に関するお問い合わせ先
- 地方共同法人 日本下水道事業団
本社 技術開発室 - TEL:03-6892-2021
- MAIL:jsrd@jswa.go.jp