JS下水道研修水処理施設の管理指標の活かし方 / 2日間
水処理施設の管理指標の活かし方 / 2日間
研修要項
対象者 | 下水処理場において水処理、汚泥処理等の維持管理を担当する職員 |
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目標 | 活性汚泥法の反応タンクの管理指標と活用方法について学ぶ 汚泥返送比,MLSS,SRTなどが及ぼす水処理への効果を理解する |
コース名 | 維持管理コース 官民合同 |
専攻名 | 水処理施設の管理指標の活かし方 |
日数 | 2日間 |
回 | 第1回 |
会場 | 戸田研修センター |
研修開始日 | 7月15日 10:00開始予定 |
研修終了日 | 7月16日 17:00終了予定 |
受講料 | 60,700円(税込) |
募集開始 | 4月23日 |
募集終了 | 5月16日 |
標準カリキュラム
研修日 | 曜日 | 教科名 | 講義時間 | 内容 |
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1日目 | 火 | 開講式、教科内容の説明 | 0.5 | 開講式及びオリエンテーションならびに研修教科内容の説明 |
活性汚泥法の浄化原理 | 2.0 | 活性汚泥法の浄化機能の理論解説 | ||
管理指標詳解 | 3.5 | 反応タンクで用いる代表的な管理指標について解説 | ||
2日目 | 水 | 管理指標活用演習 | 3.0 | 汚泥返送比,MLSS、SRTなど各指標値の設定と水処理への効果予測の演習 |
運転計画作成演習 | 3.0 | 研修のまとめとして、水処理汚泥処理と統合した処理場運転計画を作成 | ||
修了式 | 0.5 |
・上記は標準的なカリキュラムであり、実施カリキュラムは予告なく変更する場合があります。
・水処理施設の管理指標データをベースにした運転管理の手法を分かりやすく解説します。
・維持管理業務に携わられる方を対象に、機械設備、電気設備担当の方も受講ください。
・開講日(受付9:00~、授業開始10:00~)、修了日(修了式~17:00)の日程は通常と異なりますのでご注意ください。
・汚泥返走比と反応タンク滞留時間の関係などについても論理的に解説します
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