水処理施設の管理指標の活かし方 / 2日間

研修要項

対象者 下水処理場において水処理、汚泥処理等の維持管理を担当する職員
目標 活性汚泥法の反応タンクの管理指標と活用方法について学ぶ
汚泥返送比,MLSS,SRTなどが及ぼす水処理への効果を理解する
コース名 維持管理コース(官・民合同研修)
専攻名 水処理施設の管理指標の活かし方
日数 2日間
第1回
会場 戸田研修センター
研修開始日 7月16日 10:00開始予定
研修終了日 7月17日 17:00終了予定
受講料 60,700円(税込)
募集開始 4月24日
募集終了 5月17日

標準カリキュラム

研修日曜日教科名講義時間内容
1日目開講式、教科内容の説明0.5開講式及びオリエンテーションならびに研修教科内容の説明
活性汚泥法の浄化原理2.0活性汚泥法の浄化機能の理論解説
管理指標詳解3.5反応タンクで用いる代表的な管理指標について解説
2日目管理指標活用演習3.0汚泥返送比,MLSS、SRTなど各指標値の設定と水処理への効果予測の演習
運転計画作成演習3.0研修のまとめとして、水処理汚泥処理と統合した処理場運転計画を作成
修了式0.5

・上記は標準的なカリキュラムであり、実施カリキュラムは予告なく変更する場合があります。
・水処理施設の管理指標データをベースにした運転管理の手法を分かりやすく解説します。
・開講日(受付9:00~、授業開始10:00~)、修了日(修了式~17:00)の日程は通常と異なりますのでご注意ください。
・汚泥返走比と反応タンク滞留時間の関係などについても論理的に解説します

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