JS下水道研修窒素・りん処理のトラブル原因と対策 / 5日間
窒素・りん処理のトラブル原因と対策 / 5日間
研修要項
対象者 | 処理場の水質管理を担当する職員 |
---|---|
目標 | 窒素・りんの処理実績から効率的な窒素・りん処理の管理とトラブル対応ができる。 |
コース名 | 管理コース 官民合同 |
専攻名 | 窒素・りん処理のトラブル原因と対策 |
日数 | 5日間 |
回 | 第1回 |
会場 | 戸田研修センター |
研修開始日 | 3月2日 13:00開始予定 |
研修終了日 | 3月6日 13:30終了予定 |
受講料 | 191,000円(税込) |
募集開始 | 10月1日 |
募集終了 | 10月24日 |
標準カリキュラム
研修日 | 曜日 | 教科名 | 講義時間 | 内容 |
---|---|---|---|---|
1日目 | 月 | 開講式、教科内容の説明 | 13:30-14:00 | 開講式及びオリエンテーション、教科内容の説明 |
水処理管理指標と生物 | 14:00-16:30 | 水処理管理指標(SRT、汚泥返送比)を生物の性質を通して理解する | ||
2日目 | 火 | 生物による水処理管理の理論 | 09:00-12:30 | 生物、細胞の性質から処理管理(例えば初沈バイパス)を理解する |
実習準備 | 13:30-16:30 | 実習に向けての装置組み立て、分析装置取り扱い練習等 | ||
3日目 | 水 | 窒素、りん処理実験 | 09:00-16:30 | 様々な条件の下での窒素、りん同時処理を行う |
4日目 | 木 | 実験考察と生物代謝 | 9:00-16:30 | 実験結果を生物学的に考察し、効率的な窒素、りん処理法を理解する |
5日目 | 金 | 再考窒素、りんの処理 | 09:00-12:30 | まとめとして窒素、りんの処理方法の再構築を行う |
修了式 | 13:30-14:00 |
・研修は全寮制となりますので、宿泊される場合、研修期間中は全て宿泊いただきます。
但し通勤による研修受講も可能です。その場合には「通勤による研修受講者希望申請書」をメールにてご提出ください。
申請書はJS下水道研修のホームページ>「研修申込の手続き・書類ダウンロード」からダウンロードください。
・宿泊料の詳細についてはJS下水道研修のホームページ>「戸田研修に関する費用」ページに記載されております。
・前泊および後泊はできません。
・お問い合わせは下水道事業支援センター(TEL 048-422-6657)へお願いいたします。
・上記は標準的なカリキュラムであり、実施カリキュラムは予告なく変更する場合があります。
JS下水道研修の
お問い合わせは
お問い合わせは
24H受付
FAX.048-421-2860/mail:js-kensyu.c@jswa.go.jp