JS下水道研修維持管理情報を反映した計画と実施設計(処理場・ポンプ場編) / 3時間
維持管理情報を反映した計画と実施設計(処理場・ポンプ場編) / 3時間
研修要項
対象者 | ・建設コンサルタントの実務担当者で、ストックマネジメント業務に携わる方 ・下水道における最低限の知識を有し、ストックマネジメント業務経験者で成果品の体系などをある程度理解されている実務担当者の方 |
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目標 | 維持管理情報(水質、運転管理方法他)及び現在、稼働している処理場施設の制約条件を抽出・分析・判断するか等の思考の整理の仕方を学び、ストックマネジメント計画や実施設計に反映することで設計成果品の品質向上を図ることを目指す。 |
コース名 | 設計コース(オンデマンド研修) |
専攻名 | 維持管理情報を反映した計画と実施設計(処理場・ポンプ場編) |
視聴時間 | 3時間 |
回 | 第1-10回 |
配信開始日 | 5月22日 開始予定 |
配信終了日 | 7月30日 終了予定 |
配信期間 | 7日間 |
受講料 | 16,500円(税込) |
募集開始 | 3月11日 |
募集終了 | 7月3日 |
標準カリキュラム
視聴方法 | 視聴時間 | 教科名 | 形式 | 内容 |
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Web | 約3時間 | ストックマネジメントにおいて必要な調査 | 録画配信 | 施設情報の収集・整理について |
維持管理情報について | 録画配信 | 水質だけではない維持管理情報について | ||
水質情報・運転管理情報等の活用・分析 | 録画配信 | 水質デ-タや運転方法の分析について | ||
固形物収支の確認 | 録画配信 | 計画上の固形物収支と収集した運転管理情報の乖離の確認からどのような設計を進めるか | ||
改築計画・改築設計への反映 | 録画配信 | 事例を使い、実際の運転情報からどのようなことが読み取れるか。また、調査した制約状況からどのように設計を進めて行くか、維持管理者との対話の重要性等。現状の運転状況から、どのようなことが読み取れるか。読み取れたデータをどのように設計に反映するか、施設管理者・維持管理者と対話する資料のあり方。等維持管理情報を反映した計画と設計の重要性を紹介する。 |
※R5年度の内容を一部改訂しています。(全体的な内容はR5年度と同様です)
※ご希望の視聴期間については、申込フォームの連絡事項に「第〇回視聴」とご入力ください。
※各回の応募締め切りは配信開始日から2週間前となります。
※受講料は各回の金額となります。
・録画や申込者本人以外の視聴は禁止しています(参照:オンライン研修受講規約)
・上記は標準的なカリキュラムであり、実施カリキュラムは予告なく変更する場合があります。
・オンデマンド研修は「クラストリーム」(動画配信システム)を使用して行います。
・事前に日本下水道事業団のホームページに掲載している確認用動画を視聴の上、お申し込みください。
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FAX.048-421-2860/mail:js-kensyu.c@jswa.go.jp