下水道展
下水道展'19横浜 JSブースご紹介
というテーマの下、まず今回の見どころとして、昨今頻発する災害への支援に関するJSの取り組みをご紹介します。平成30年度も西日本豪雨や北海道胆振東部地震等といった大規模な災害があり、JSでは現場調査を含めた応急的な災害対応を行ってまいりました。今も復興支援の続く東日本大震災への対応等も含め、JSの災害支援に係る代表的な取組事例を出展します。
また、平成30年度に新たに3技術を選定するとともに1技術の登録変更を行った新技術導入制度について、民間企業と共同開発した脱水機(新技術I類)の実物も展示ブースに持ち込んで展示します。さらに、近年積極的に導入を進めているICTの活用例として、ウェアラブルカメラによる施工監理に関する展示を行います。
技術報告会(無料)については、8月8日(木)13時〜15時まで、地方公共団体の下水道担当者等を対象に、JSの取り組みの最前線について、展示ブースの展示内容をより深く掘り下げてご報告します。
下水道展 ’19横浜/併催企画から参加申込みの事前登録が出来ます。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げておりますので、 よろしくお願い申し上げます。
技術報告会 (無料)
期日:令和元年8月8日(木) 13:00〜15:00 | ||
会場:会議センター 414+415会議室 募集人数:75名(先着順)
|
||
開始 時刻 |
タイトル | 発表者 |
13:00 | @基調講演 「JSの経営戦略」 |
理事 松浦將行 |
13:20 | AJSの災害支援について |
事業統括部 上席調査役 笹井勇人 |
13:50 | B地方公共団体と共に 〜政策形成から実現まで〜 |
ソリューション推進室長 豆谷竜太郎 桐生市水道局境野水処理センター 山本瞬 |
14:20 | C基礎・固有調査研究の実施状況について |
技術戦略部 次長 橋本敏一 |
14:45 | D最近の研修事業の取り組み |
研修センター 所長 松村弘之 |
15:00 |
終演 |
|
※主に地方公共団体の方に向けた内容となります。 ※都合により、内容が変更することがあり得ますので、ご了承下さい。 |
展示パネルのご紹介
1 |
ようこそ日本下水道事業団へ(JSへ) |
2 | 下水道事業のライフサイクルサポート |
3 | 地方公共団体と共に 〜政策形成から実現まで〜 |
4 | 国際水ビジネス支援と国際貢献 |
5 | 学び合い 分かちあい ささえ愛 |
6 | 水処理施設再構築に関する支援 |
7 | 汚泥処理施設に関する支援 |
8 | 浸水対策に関する支援 |
9 | 下水道技術の進化に向けて |
※都合により、内容が変更することがあり得ますので、ご了承下さい。 ※出展に係る内容は随時、更新いたします。 |
お問い合わせ先
- 本社 経営企画部 広報課
- 〒113-0034
東京都文京区湯島2-31-27
湯島台ビル7階 - TEL:03-6892-2006
- JS-KOUHOU@jswa.go.jp