第58回下⽔道研究発表会で業務の成果を発表します

今年も公益社団法人日本下水道協会主催で「第58回下水道研究発表会」が令和3年8月17日(火)~8月19日(木)の3日間にわたり、ATC(大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10)において開催され、JSからは15名の職員が発表を行ないました。

 

← 横にスクロールしてご覧ください →

令和3年8月17日(火) ー午後の部ー
第6会場(B8会議室)13:00~14:05
辻 幸志 S-2-1 日本下水道事業団における海外プロジェクト支援業務の課題と今後の展望
井上 善之 S-6-2 地域バイオマス資源を下水処理場において集約処理する際の影響調査報告

 

第5会場(B7会議室)15:10~16:30
宮部 由彩 S-6-3 下水汚泥消化のサツマイモ添加によるエネルギー回収に関する基礎調査
槇田 祐介 S-6-4 下水及び処理水を利用したサツマイモの多層栽培法についての調査

 

第7会場(B9会議室)15:10~16:30
山本 竜也 S-1-1 包括支援業務(施設機能確認)のストックマネジメント調査への活用に関する提言

 

令和3年8月18日(水) ー午前の部ー
第2会場(606会議室)10:00~11:50
相川 えりか N-9-3-2 アナモックス反応を組込んだ新たな下水処理プロセスの窒素除去性能検証

 

第2会場(B1会議室)10:00~11:50
高村 和典 N-1-3-7 研修のオンライン化の実施事例

 

第3会場(B2会議室)10:00~11:50
鈴木 博子 N-10-4-3 高濃度消化・省エネ型バイオガス精製による効率的エネルギー利活用技術の最適化

 

第6会場(B8会議室))13:10~14:45
山本 明広 N-4-2-3 新技術による下水処理場のエネルギー最適化に向けた検討
熊越 瑛 N-4-2-4 電力自給率(創エネ比率)70%の下水処理場における運転管理調査結果について

 

第1会場(コンベンションルーム2)15:20~17:30
糸川 浩紀 N-9-2-4 数値シミュレーションによるアンモニア制御の挙動解析

 

令和3年8月19日(木) ー午前の部ー
第4会場(B3会議室)10:30~11:35
橋本 敏一 N-6-1-3 下水処理場における防食被覆層の劣化要因としての各所の有機酸濃度・組成の実態
瀧本 由樹 N-6-1-4 実施設における腐食環境に応じた耐硫酸防食被覆層の劣化傾向

 

第7会場(B9会議室)10:00~11:50
梁池 秀介 N-5-3 複雑な諸条件を克服した雨水幹線親子シールド工事にみる施工管理の今後について

 

令和3年8月19日(木) ー午後の部ー
第1会場(コンベンションルーム2)13:30~15:40
栗田 毅 N-9-6-3 反応タンク固形物管理手法に関する一考察

 

 

(注)セッション名(特定課題セッション)
S-1 アセット・マネジメント/ストック・マネジメント
S-2 国際協力・海外展開
S-6 バイオソリッドの利活用/りん等有用資源の回収 (通常セッション)
N-1 経営・計画
N-4 地球温暖化/省エネ対策
N-5 管路(建設)
N-6 ポンプ場・処理場施設(建設)
N-9 水処理技術
N-10 汚泥処理技術