良い仕事は、良い環境から
~業務改善への飽くなき取り組み~
日本下水道事業団(JS)では職員のワークライフバランスの健全化を目指し、様々な働き方改革に取り組んでおります。
若手職員でも積極的に意見を言える環境・新しいアイデアを提案できる環境をつくることで、
職員の要望に寄り添った職場環境づくりや業務改善の実施を行っています。
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TELEWORK
テレワーク
日本全国に勤務地があるJSでは、いち早くテレワークを導入しています。
■在宅勤務 …… 終日出社せず、自宅を就業場所とする働き方
■サテライトオフィス …… 終日所属する勤務地以外の、JSのオフィスを就業場所とする働き方
■モバイルワーク …… 出張時の移動先や移動中 (交通機関の車内など)を就業場所とする働き方 -
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ONLINE MEETING
オンライン会議
システムの導入拠点が全国に渡っているため、職員間の密なコミュニケーションの実現のため、新しいテクノロジーを積極的に導入しています。近年ではオンライン会議の導入によって、離れた地域の職員との円滑なコミュニケーションを実現し、職務効率の向上と職員にとってのやさしい環境づくりに貢献しています。
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03
HEALTH MANAGEMENT
健康経営
産業医・保健師が職員の健康診断の結果をレビューし、健康管理の助言をするなど職員の健康を第一に考えた活動をすすめています。
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ONLINE MEETING
有給・夏季休暇
まず、特徴として有給休暇は初年度から20日間付与されます。また、夏季休暇は7月~9月の3ヵ月の間で職員の希望に合わせて、7日間取得することができます。これらの休暇を職員が積極的に使うことができる環境づくりもしています。
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HEALTH MANAGEMENT
育児・介護制度
育児や介護をしている職員が働き続けることができる環境を目指して産前産後休暇、育児休業、育児短時間勤務、時間外勤務免除、介護特別休暇といった制度を積極的に導入しています。