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業務紹介

日本下水道事業団(JS)の業務について

地方公共団体からの出資により設立された「地方共同法人」である私たちJSでは、地方自治体からの要請を受け、全国の下水道施設の計画から設計、建設、維持管理を行っています。全国に展開する組織力を活かして、人々の暮らしに欠かせない良好な水環境の創造・保全はもちろん、突発的な災害にも対応。さらに新技術の開発・導入や国際展開、各種研修などを通じて下水道業界全体の発展に貢献しています。

下水道事業の役割

地方公共団体の下水道職員を第一線で活躍できる人材へ

実際の下水道事業を実施するのは地方公共団体です。そのため地方公共団体の下水道担当職員に対して、研修・育成をすることも私たちJSの大きな役割のひとつとなります。当事業団は埼玉県戸田市に研修センターを所有しており、設立当初からこれまで全国の下水道職員約85,000人以上に対し研修を実施しております。

コースは6つ

  • 計画設計
  • 経営
  • 実施設計
  • 工事監督管理
  • 維持管理
  • 国際展開

JS実施の下水道研修への参加人数

1972年~2023年までの実績

新寮棟イメージ

新寮棟イメージ

研修環境の
改善・充実を図るため、
新寮棟が
建設されました。
(2022年3月完成)